JR三島駅(静岡県三島市)近くで、JR東海の駅員の胸を突いたとして、三島署は25日、JR東日本社員西尾俊治容疑者(55)=静岡県裾野市伊豆島田=を暴行の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、西尾容疑者は24日午後5時20分ごろ、三島駅近くの路上で、三島駅員(20)の胸などを両手で十数回突いた疑いがある。西尾容疑者は三島駅で、熱海―三島間の運賃を現金で払って改札を出ようとした。駅員から「どこから乗ったのか確認できない」と呼び止められたが、そのまま改札を出て、追いかけてきた駅員に説明を求められると、怒って胸を突いた、と署はみている。署の調べに対し、西尾容疑者は「(熱海から東京側に2駅の)真鶴駅から乗った」と説明しているという。 JR東日本によると、社員は熱海以東のJR東日本管内を無料で乗れる職務乗車証を持っているが、西尾容疑者はこの日は持っていなかったという。 JR東日
27日午後1時25分頃、東京都多摩市落合の小田急多摩センター駅付近の路上で、歩いていた70歳代と60歳代の女性2人が、見知らぬ女にすれ違いざまに素手で頭を殴られた。 その後、約500メートル離れた路上でも50歳代の女性が、女に頭を殴られた。女は同一人物とみられ、この後走って逃走。3人の女性は病院に搬送されたが、いずれも軽傷だった。 多摩中央署幹部によると、女は20歳くらいで身長約1メートル60、やせ形で、白っぽい上着を着用していた。髪は黒くおかっぱ頭だった。同署は傷害事件として捜査している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く