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歴史と気象に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 昔の人ってなんで「台風」を知らなかったの?

    「何か知らんけど毎年八朔から秋分にかけて異様に暴風雨になったりするけど何で?」とか疑問に思わなかったのだろうか? 朝廷とか幕府の役人が諸国からの訴状を調べてみたところ「薩摩で暮れ六つに暴風始まり、子ノ刻に尾張にて風雨甚だし河川溢る。江戸明け六つに暴風にて屋敷の瓦剥がれ落ち、明くる午ノ刻陸奥にて暴風あり」 とかの知見みたいなのを得て「これは移動性の低気圧である」という結論を出せなかったのだろうか? 卑弥呼くらいの時代から知ってたんじゃないの? 農耕とか治水って政治そのものじゃん。 そういう事では無い。只の「夏から秋にかけて発生する暴風雨」としか認識しておらず「日近海の太平洋上で発生し、日列島を南から北に移動し各地に被害を及ぼす熱帯性低気圧」という事は外国人に教えて貰うまで知らなかったという事をいっている。 「今朝に多摩川で洪水を引き起こした暴風雨は半日後には最上川を氾濫させる事になる」と

    昔の人ってなんで「台風」を知らなかったの?
    buhikun
    buhikun 2019/10/26
    「狼煙は雨に弱い。早馬は風に弱い」でFAでは(大リーグボール1号のようである(苦笑)
  • 30年に1度の寒気、「大気は極めて不安定」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都心で積雪が記録されるなど、4月に入っても寒暖を繰り返すのは、日周辺の気象状況が例年にない状態に置かれているためと見られる。 「大陸からの真冬並みの寒気と太平洋上の暖気がせめぎ合い、日列島付近を低気圧、前線が頻繁に通過するためと考えられる」と東京大学の中村尚准教授(気候力学)は分析する。 今冬、例年に比べ大陸の寒気が強くなっているのは、北極圏周辺に寒気の蓄積と放出を繰り返す「北極振動」が起きているため。30年に1回の強い寒気が日付近に押し寄せている。 一方、太平洋上の暖気は、「エルニーニョ現象」の影響を受けている。 中村准教授によると、この寒気と暖気のせめぎ合いで日付近の大気の状態は極めて不安定となり、低気圧や前線が発生しやすくなっている。 加えて三陸沖の海水温が例年に比べ3〜4度低いため、低気圧に向かい、冷たい風が吹き込む現象が見られるという。都心の降雪は、この冷たい風が関東に流

    buhikun
    buhikun 2010/04/17
    1986年の彼岸の中日、高田馬場でマージャンやって、西武線で帰ろうとしたら、止まってた。ここ:http://www1.odn.ne.jp/beni/rail/accident/r.html /春の雪と言えば思い出す。
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