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歴史と炭鉱に関するbuhikunのブックマーク (1)

  • リアル・三丁目の夕日『信さん・炭坑町のセレナーデ』 « 破壊屋

    『ALWAYS 三丁目の夕日』や『フラガール』が大ヒットしていたゼロ年代後半、この2作を足しただけの企画映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』があった。 ところがこの映画はかなり出来が良いし、俺も大好きな作品だ。なんせ監督は平山秀幸、脚は鄭義信という最強コンビ(このコンビの他の作品は『愛を乞うひと』『レディ・ジョーカー』『OUT』)なのだ。そういえばこの二人の手がける作品は「これが当の昭和だ!」なやつが多いね。 主人公はマモルという東京から福岡の炭鉱街にやってきた小学生。マモルの母親(小雪)は福岡を出て東京で水商売やっていたが、夫の浮気が原因でマモルを連れて福岡に戻ってきた。 オシャレな襟付きの服を着ているマモルは、転校した学校内でも浮いている。マモルは一際貧しい恰好をしている男の子:リー・ヨンナムに話しかけるが、その子は日語がわからないらしい。その子は回りから「チョーセン」といじめられ

    buhikun
    buhikun 2013/06/24
    筑豊の労働運動もそうだが、炭鉱鉄道は地図から消え、北海道の元炭鉱の中には大自然に帰ったところもある。「東京の町はオリンピック控え」みたいな映画は片手落ちにも程がある。
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