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歴史と経営に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • 消えゆく「まちの電器店」 パナソニック、背水の模索:朝日新聞デジタル

    商店街から、住宅街から、「まちの電器店」が消えていく。店主たちが、メーカーが、生き残りを賭けた模索を続けている。 青い看板が掲げられた店の入り口に、「ナショナル坊や」が置かれている。 神戸市にあるパナソニックショップ「シヨーデン」の店主は、パナソニックの元社員、森野芳彰(53)だ。7坪ほどの店の棚には、「共存共栄」の色紙。パナソニックの創業者・松下幸之助が、系列店主に向けて繰り返し訴えたことばだ。森野は「古巣(パナソニック)も店も繁栄させたい」と意気込む。 森野は、2014年にパナソニックが始めた「専門店独立開業プログラム」で独立した最初の社員だ。1990年から約26年、情報機器や半導体部門などに在籍した。 全国の系列店に、販売促進のノウハウを伝える仕事をしているうちに、自ら店を経営してみたくなったのだという。「お客さんの反応が直接聞ける。サラリーマン時代より、やりがいは大きい」。店を構え

    消えゆく「まちの電器店」 パナソニック、背水の模索:朝日新聞デジタル
    buhikun
    buhikun 2018/11/17
    高校の同期のうちが「日立のお店」で、アニ研旗揚げ合宿にビデオプロジェクターを貸してくれたので「カリオストロの城」を観たが、今は跡形もない(遠い目
  • 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:電鉄バス撤退40年「忘れないで」 最後の自動車部長・酒井さん回顧(2月27日)

    電鉄バス撤退40年「忘れないで」 最後の自動車部長・酒井さん回顧 アルバムを開き、40年前に思いをはせる酒井さん=長崎市油木町、酒井輝男税理士事務所 「『サヨナラバス』を送り出すときは、全員がバスの周りに駆け寄って泣きました」。「電鉄バス」を走らせていた長崎電気軌道(長崎市)がバス事業から撤退して28日でちょうど40年。最後の自動車部長だった酒井輝男さん(86)=長崎市油木町=は、古い写真を収めたアルバムを大切そうにめくりながら、しみじみと語った。 長崎電気軌道といえば路面電車だが、以前はバス事業も展開していた。1953年、他のバス会社に奪われた電車の乗客を取り戻そうと、バス事業に参入。長崎市内での路線バス、さらに貸し切りバス、定期観光バスと事業を広げたが、経営は悪化。71年2月28日の運行を最後にバス事業から撤退した。 酒井さんは戦後間もない46年1月に入社。総務部長、電車部長など

    buhikun
    buhikun 2011/02/28
    中国地方にはバス会社が鉄道を吸収した例があるが(両備バス、日の丸自動車)、何れも鉄道からは撤退した。鉄道専業化は異例。
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