神戸市は28日、同市中央区の焼き鳥店「だんご」で食事をした群馬県の男性6人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴え、うち4人からカンピロバクターが検出されたと発表した。1人が入院しているが、全員快方に向かっているという。 市は店が原因の食中毒と断定、3日間の営業停止処分とした。 市によると、6人は23~30歳で、群馬県高崎市の自動車販売会社の社員旅行に参加。20日夜に鶏の刺し身や生のつくねなどを食べた。
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