全国最多の組合員約23万人からなる「島根県農業協同組合」(JAしまね、萬代〈ばんだい〉宣雄組合長)が1日、松江市で発足した。人口減や組合員の高齢化に対応するため、県内11のJAを統合した。施設を共用したり、農薬や肥料の仕入れを一元化したりして、コスト削減や業務の効率化を狙う。旧11JAは地区本部になる。 全県単一のJAは4番目。先行する奈良、沖縄、香川を組合員数で上回った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く