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patoriotismと排外主義に関するbuhikunのブックマーク (1)

  • 「ナショナリズム批判」というナショナリズム - 擬似環境の向こう側

    むかしから、愛国心(patriotism)とナショナリズム(nationalism)はまったく違うものだとよく言われる。たとえば、ジャーナリストにして小説『1984年』や『動物農場』を書いたジョージ・オーウェルは、愛国心について次のように述べている。 「自分では世界中でいちばんよいものだと信じるが他の人びとにまで押しつけようとは思わない、特定の場所と特定の生活様式に対する献身」 (出典)ジョージ・オーウェル、小野協一訳(1968=1995)「ナショナリズム覚え書き」(川端康雄編『水晶の精神 オーウェル評論集2』平凡社、p.36。 他方、オーウェルはナショナリズムについては次のように述べる。 「人間が昆虫と同じように分類できるものであり、何百万、何千万という人間の集団全体に自信をもって『善』とか『悪』とかのレッテルを貼れるものと思い込んでいる精神的習慣」、「自己をひとつのネーションその他の単

    「ナショナリズム批判」というナショナリズム - 擬似環境の向こう側
    buhikun
    buhikun 2015/05/31
    欧州だと制限主権論と人権保障、自由貿易を軸にEU構築していたが、行き詰まりがある。スコットランド事態は反緊縮・反新自由主義と把握されたが、これも排外主義が否認されず悩ましい(ブレイディみかこさん情報)。
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