戦時中のブコメって検閲されていたんですか?
「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日本では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育、政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界
去年の台風で12時間停電した近畿地方民だけど。家は脆弱だから犬と泊まれる大きくて丈夫なホテルに避難して、食料水バッテリー懐中電灯電池使用のラジオ、ガソリン満タンの車その他、買い込んで籠城しても停電の前にはなす術もなかったよ。 とにかく暑さ。若者はどうにかなっても、犬と高齢者はなすすべもない。避難所も停電してるからクーラーはない。頼みの車は風でモノが飛んで当たらないよう立体駐車場に泊めてしまったのがアダとなり、移動もできないしクーラーも使えない。 犬は霧吹きかけて仰いで風を起こして冷やし、人間は水で絞ったタオルでからだふいて仰ぐしかできなかった。これ12時間。腕も痛いし疲れてくる。ホテルだから水は電気で組み上げるわけで、タンク貯蔵分がなくなったらアウト。マンションの友人は早くから断水してた。自分のいたホテルも復旧数時間前には断水してた。 去年の北海道や千葉は数日停電してるそうだが、その苦労を
姉が自殺した。 元介護職員。明らかに人手不足な職場で、一人で20人以上の老人を見るような職場だ。 昼も夜もないような状態で、毎日ボロボロだった。 どれだけ頑張って働いても30代で手取りは12万円ちょっと。資格もあるのに。 実家通いだからギリギリやっていけるような金額だ。自立なんてとても無理。 元の体重から10kg以上痩せ、そのうち眠れなくなり食事もままならなくなった。 ついに医者からのドクターストップで退職した。うつ病だ。 良くなるまでゆっくり休めばいい。そう思ったが姉は良くならなかった。むしろ無職になり収入がなくなったことでさらに心が病んだ。 私も含め、家族、友人と一緒に解決策について沢山話し合ったが結局姉には届かなかった。 たった一人でひっそりと逝ってしまった。 遺書は無かった。 その代わり机の奥から日記が出てきた。 将来の不安、お金の不安がびっしり書かれていた。 年金も保険料も高い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く