作って、変えて、受け継いで。 - 物件ファン
細かなところまで 丁寧に人の手が入り、 「あぁここもしっかり こだわってくれたんだなぁ」と じんわりできそうな ワンルームを見つけました。 以前暮らしていた方が、 ほぼスケルトン状態から コツコツ改装したんですって！ センスや努力を感じつつ、 自分の好みをさらに プラスしていくのも楽しそう。 このマンションの物語も、 心にしみるものなのですよ。 かつては空き部屋が 目立っていたマンション。 それをオーナーさまが、 ご自身の手でまるっと リノベーションしたそうで…！ そんなオーナーさまの 熱意が伝わったのか、 やがて入居している方も それぞれ手を加え始めて… お部屋によって印象が違う 現在の「ロッコーハイツ」が 誕生したそうですよ。 すてきです、映画のよう。 今回のお部屋は、 クールな雰囲気がありつつ やさしさも感じられて。 ざらりとした質感の壁と ナチュラルな床が しっくり馴染んでいます。
ここから未来を切り開こう。 - 物件ファン
ふたりともあんまり お金持ちではなくて、 だけど部屋に対しての こだわりはそれぞれ 人一倍あるもんだから。 ふたりで割れば家賃が安い、 かつ心にグッとくる この部屋の雰囲気に、 一緒のタイミングで 「シェアしない？」と 言い出すのは自然のことで。 お互いにバラバラの 創作活動をしているから、 会社やアトリエに 寝泊まりするのは日常茶飯事。 部屋数はひとつでいいよねと、 ふたりで納得して決めた。 久しぶりの我が家に フラフラの状態で帰ると、 まず出迎えてくれるのは さりげないグリーンたち。 僕よりずっと元気だねと 思いながら通り過ぎる。 光が通り抜ける 美しいエントランスは、 僕らの創作意欲を刺激する。 共有部にはオーナーさんが セレクトしたアートたち。 アートの中には、 本人に直接依頼して 制作してもらったものも たくさんあるそうで。 魅力的なアートを見るたびに、 僕も、きっと彼も、 心の
陽だまりで黄昏たくなる、レトロアパート。 - 物件ファン
新しく綺麗なお部屋、 便利な設備が整ったお部屋、 おしゃれにリノベされたお部屋… そんな物件が 探せばいくらでもあるこの時代に どういう訳だか やっぱりどうしても惹かれてしまう こんな風情の古いアパート。 あ、なんか柵のデザインすてき… 窓枠の色、可愛いなぁ…て ついつい立ち止まってしまう、 ほほぅと眺めてみてしまう。 京都芸術大学からほど近い こちらのアパートは 恐らく私と似たようなそんな人達に 長く愛され続けているようです。 その愛される理由、 のぞいてみたらわかるかしら。 アパートの共同玄関って ドヨンと暗かったり 結構狭かったりもするんですが ここは広い方ではないかしら。 向かいにもりもり緑が見えるのも嬉しい。 古い学校を彷彿とさせる木造の階段、 踊り場の掲示板には 芸大が近いせいでしょうか、 美術関連風の張り紙も見えます。 住人への注意書きだとか ゴミ出しカレンダーとかじゃなく
哲学の道から紡がれていく僕の日常 - 物件ファン
人生を賭けて熱中できることを はやいうちに見つけなさい。 そう両親や先生から言われてきた。 だけど、そんなに大切なことが 簡単に見つかるのだろうか。 いや、 見つけてしまってもいいのだろうか。 新卒で入った就職先では、 毎日がむしゃらに働いた。 5年間働いて、 自分の任されていた仕事が 落ち着いたタイミングで退職した。 これからの自分について、 ゆっくり考える時間が 欲しいと思ったからだ。 だからここへは一時滞在、 「人生のトランジット」 そんなつもりでやって来た。 出典: www.realkyotoestate.jp 哲学の道をゆらゆらと歩く。 明治の頃、 この辺りは 数多くの有名な文人たちが 住んでいたそうだ。 そして彼らもここで 様々なことに思案を巡らせていたのだろう。 出典: www.realkyotoestate.jp ここが僕の家だ。 鬱蒼と茂る緑の中、刻が止まったような 懐か
主演女優賞。 - 物件ファン
60年代のレトロな映画。 ウエストがきゅっとしまった ポップカラーのワンピースに お人形みたいなつけまつげ。 キュートなのに強気な主人公。 そんな憧れの女優になれそうな おうちに出会いました。 goodroom 2019年に内装リフォームされた 15.4帖のワンルーム。 場所はショッピングに便利な 都立大学駅。 自由が丘だって代官山だって お庭です。 それでは舞台へご案内しましょう。 玄関から居室までは、 長い土間で繋がれた珍しいつくり。 goodroom このインターバルがステージまでの 気持ちを高めてくれる舞台裏のようです。 正面には大きな丸い鏡が。 あえて全身でなく 足元だけを映す鏡っていうのがいい感じ。 ほら、 良い靴は良い場所に連れて行ってくれる っていうじゃない？ 憧れてたあのハイヒール 履いて鏡に映してみたいな。 さあ、いよいよ室内へ。 goodroom 赤いレンガ調の壁紙に
絶妙なレトロ感に和む - 物件ファン
知らないはずなのに なんでだろう、 この台所、知っているような。 誰の家だったかな いとこだったか それとも大学時代の 仲間の下宿だったか。 心がほわっと温まるような、 ちょっと切なくなるような。 goodroom 13帖の広々ワンルーム。 「osiire」の表記に釘付けです。 かつて畳だったのかな。 goodroom 玄関と居室を仕切る建具はないけれど なるほど、カーテンレールが。 レトロ調のカーテンでもいいし のれんでもいい。 goodroom 優しい配色、和む…。 モスグリーンの壁紙、 素敵なアクセントになってる。 窓際にちょこっと置き畳を敷いて 気兼ねなくゴロンと横になったり。 goodroom 窓からグリーンも見えるじゃないですか。 角部屋だから光の回りも最高で。 窓全開にしたらきっといい気持ち。 カラカラと窓を開ければ goodroom 緑が見えるバルコニー。 洗濯物がよく乾き
昭和、平成ときて、令和もよろしくね。 - 物件ファン
自分より年上の部屋には、昭和から 平成の空気が漂っている。 次の元号は令和だって。 レトロな階段にも、次の元号を 告げる声がきっと響いたはずだ。 goodroom 玄関から部屋の奥が見えないように きちんとワンクッションある、 心配りに嬉しさを覚える。 goodroom 玄関を入ってすぐに収納。 goodroom これだけあると、使い切れないぞ。 ちょっと贅沢な悩み。 goodroom ほら、玄関と部屋を隔てる扉。 goodroom 曇りガラスだから、部屋の中が 宅配便の人に見られる心配なし。 こういうの、ポイント高い。 goodroom なんともレトロなキッチン。 goodroom L字型でこんなに広いと、 どんな料理もお手の物、って感じ。 goodroom 玄関につながるドアを隔てて、 トイレとお風呂が同じスペースに。 一面、薄いピンクのタイル。 goodroom そういえば、実家も昔
ゆるくつながる縁側。 - 物件ファン
ひと目見て縁側に惚れてしまった。 goodroom 一人暮らしなら、この広さで十分。 専用庭の文字にも惹きこまれた。 goodroom 玄関に座り込んで靴を脱ぎたいから 段差があってよかった。マーチンの 8ホールとか、履くの大変だもん。 goodroom キッチンに立つ自分が好き。 goodroom シンクが広いと洗い物が楽でいい。 下の戸棚には食器と鍋が入ってる。 来年は梅でも漬けたいな。 goodroom ご飯の前に風呂に入る派です。 湯船が恋しくなったら、近所の 銭湯に行くことにしている。 goodroom 縁側が誘っている。 goodroom ベッドがいいと思っていたのに、 気付いたら布団を畳んでいた。 goodroom 最近は寒くなってきたから、 コートの出番が増えている。 goodroom 向こう側の壁が灰色なのがモダン。 机と椅子と棚を置いて、そこで 食事も作業もできるように
「レトロかわいい」とは、このことよ。 - 物件ファン
やっぱりこういうレトロ感が好き。 goodroom 家具が置きやすそうなワンルーム。 収納側にベッドかな。 goodroom 広い玄関先も、なんとなく和風。 goodroom 窓がかわいいな、と思ってたら、 洗濯機置場なんだ。 goodroom 入ってすぐのキッチンも、ここまで ゆったりしてると作業しやすそう。 goodroom 洗い物も余裕で出来そうなシンク、 二口ガスコンロ。これは、自炊が はかどっちゃうな。 goodroom くるり、振り返るとお風呂。 水回りのきれいさってかなり重要。 goodroom しかも小窓付きで、100点満点。 goodroom 二面採光の明るさ。 goodroom 柱がぽつん、とあるのが可愛いよ。 goodroom さっきから視界にちらちら入る、 天井の色が効いてるな、と思ったら ライティングレールまで。 goodroom お部屋全体を見ると、天井の紺色と
あ、ほしかったレトロ感。 - 物件ファン
もう、なんなんでしょう。 奇跡のようなこのバランス。 出典: r-store.jp 古くてせまいワンルーム？ いえいえ、これがいいんです。 惚れちゃいました。住みます。 出典: r-store.jp クローゼット！たまらない。 どうしてこんなに状態がいいんだ。 ミントコンディションの、棚。 出典: r-store.jp そして、床。玄関のタイル。 日々靴を並べられることに感謝。 出典: r-store.jp ああ、もう。輝き。 こんなにまぶしい青。 １口コンロ、自分でおかなくちゃ。 出典: r-store.jp そうか、私の青春、洗濯機は外。 東向きのバルコニーでやっていく。 ちょっと待って、下り天井って。 出典: r-store.jp こういうことなんですね？ ほしかったんです、この屋根裏感。 どうしてわかったんでしょう？ 出典: r-store.jp なぜ、私だけが好きな、 些細な事柄
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