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レトロに関するbukkenfanのブックマーク (386)

  • ほんのりレトロな団地型マンションのやさしさに包まれる。 - 物件ファン

    白を基調とした内装に 落ち着いた風合いの無垢床が ほわっとやさしい、団地型のマンション。 間取りは2DK。 ひとり暮らしはもちろん、 ふたり暮らしやルームシェアにも 良さそうなつくりです。 床はオーク材のフローリング。 さらりとマットな質感なので 裸足で歩きたくなりますね。 掃き出し窓の外に 緑が広がるダイニング。 窓を開けると爽やかな風が入って とっても気持ち良さそう。 キッチンまわりは ナチュラルな白色でまとまっています。 レトロな佇まいのキッチン台は つやつやのホーロー製。 ステンレスの天板に反射する 光の美しさにうっとり…。 いつでもピカピカにしておきたいな。 シンク上の棚板には お気に入りのカップや キャニスターなどを並べて。 わ、かわいい…! 洋風の水栓ハンドルに きゅんとときめいてしまいます。 穏やかな空気が流れる 心地よいダイニングキッチン。 起き抜けにぼんやり過ごしたり

  • 昭和の元美容室というだけで、もう素敵。 - 物件ファン

    ひと昔前の美容室や理容店って 窓やドア、その取っ手や 店名のフォントや植栽がかわいかったりして 街で見かけると、ふと足を止めて 眺めてしまうんですよね。 この建物、今は外から見ると 元々どんなお店だったのか わからないのだけれど 美容室だったそうです。 思わず「おおお」と嘆息が漏れました。 アールを描く、 ガラスと淡いピンクタイルの仕切り…! 素晴らしい。 きっとモダンな場所だったんだろうな。 これは絶対に残さなきゃいけない…! 使命感にも近い思いが湧きました。 木やガラスをカーブさせる技術、 どうなってるんだろ、素晴らしいなぁ…と しみじみ思うんですよ。 なるほど、この壁際には 鏡と椅子が並んでいたのですね。 シャキシャキ響く鋏の音、 パーマネントを当てるお母さん、 美容師さんと談笑しつつ おしゃれして少し高揚した気分の女性たち …なんて風景が 目に浮かんでくるようです。 いつからか止ま

  • 結局はこんな縁側付きの平屋でゆるりと過ごしたいんだ。 - 物件ファン

    古い平屋にはゆったりした時間が 流れている気がする。 何がそう思わせるのだろう。 最新のスマートなモノたちとは無縁そうで マイペースで我が道をゆくような空気か。 どんな人でも、どんな暮らしでも 受け入れてくれそうな大らかな表情か。 当は、みんなこういうの好きなのに 目まぐるしく変わってく 目の前のものを追っかけて 早歩きしてて、忘れちゃうんだ。 えっと、何の話だっけ。 そう、結局みんな平屋が好きでしょって話。 (そうだっけ?) そうそう、この茶色い、ザ・昭和の平屋。 懐かしいよね。住んだことないのに。 わ、意外にも、中は板張りなんだ。 砂壁とかだと、ちょっと付き合い方を 躊躇してしまうのだけど 和、洋、アジアン、ミッドセンチュリー… どんなテイストもいけそう、 どんな絵や写真を飾っても受け入れてくれそう、 そんな、中性的な感じがいい。 目の前のドアの先は 台所。現状はかなりラフで あちこ

  • レトロなヘリンボーンがある、世田谷のメゾネット。 - 物件ファン

    ほっこりレトロな味わいのヘリンボーンに 一目惚れしてしまいました。 ロフトがある2DKのメゾネット。 ひとりでもふたりでも暮らしやすそうな ちょうど良いサイズ感です。 小型犬やちゃんと 一緒に暮らすこともできるみたい。 ジグザグ模様が際立つ 太めのヘリンボーンがたまりません。 飴色の木製家具を置いて 光がゆらめくガラスのペンダントライトを 吊り下げたら、きっと素敵だろうなぁ。 あぁ…なんという美しさ。 色味や風合いがそれぞれ異なる木板が 絶妙なバランスで組み上げられています。 こんがり色づいた木材と 無機質なステンレスの組み合わせが ほんのりビターな味わいのキッチン。 コンロは2くちでグリルも付いています。 このちょこんとしたランプの愛らしいこと! アームがアイアンになっていて 少しインダストリアルな雰囲気も。 壁面にはラックやフックなども 取り付けられていて スパイスやツールの収納に重

  • 天窓から光が差し込む、レトロな戸建てはいかがでしょう。 - 物件ファン

    レースカーテンをすり抜けて やわらかくお部屋に届く光。 もしこのお家で暮らせたら、 写真と同じ位置に椅子を置いて まったり日向ぼっこがしたいな。 太陽の光でひたひたに包まれながら、 そのまま眠りに落ちるのもいい。 絶妙な幅におりこうに収まっている ベージュ屋根のかわいこちゃん。 もりもりのグリーンに、 愛らしいアーチ型の玄関ポーチ。 この外観だけで、もう 心がときめくのを感じます。 1階にはキッチンとダイニング、 洋室と和室がひとつずつ。 2階には洋室がふたつ、和室がひとつ、 さらには納戸まであって。 ファミリーでもゆったりと 暮らせそうな間取りです。 ちなみにペットOKでございます! ネコちゃんやワンちゃん、 ウサギちゃんやインコちゃん。 キュートな家族と一緒に暮らせますね。 1階の8.5帖の洋室からは、 玄関先の緑が楽しめます。 あら!マントルピースでしょうか? モスグリーンのレンガが

  • 仲よしの木と過ごす、のほほん戸建て生活 - 物件ファン

    玄関を彩るレトロなタイルに、 やさしげなベージュの外観。 「おかえり」と迎えてくれるのは、 スーッと伸びる元気な木。 なんか、いいな。 大きな窓から足を投げ出して、 そよそよと風を感じたくなる。 芝生に混ざって、かわいいお花が いつの間にか咲いたりするかしら。 左側の白い建物は、 こちらのお家と一緒に使える ガレージなんですって! うれしいな、駐車場付き。 車やバイク以外にも、 お部屋の中に持ち込みたくない あれやこれやをここに置いておこう。 それでは、おじゃまします。 すりガラスからたっぷりと 光が差し込む玄関は、 日中は照明なしでも大丈夫そう。 1階にはLDKと洋室がひとつ。 2階にはふたつの洋室と… ありゃ、すごいぞ広々バルコニー! これは期待が膨らみます。 LDKはゆとりのある造り。 フローリングも建具も トゲのないあわいカラーで、 全体的にゆるゆるした雰囲気です。 キッチンは、ホ

  • 都会にいながら南国暮らし…若松河田、花ブロックと無垢床の部屋 - 物件ファン

    ダーク色がアクセントの 無垢のパイン材フローリングに白い壁。 そして中央には透かしブロックと 南国・沖縄のリゾートホテルを思わせる 素敵でおしゃれな部屋だあ…。 いつも、ワクワクするような リノベーションで 私たちの心をくすぐってくる REISMさんのお部屋です。 沖縄方言で「太陽」を意味する Teida(てぃーだ)という リノベーションシリーズ。 Teidaシリーズで特徴的なのは、 花ブロック。 光と風をほど良く通すように工夫され、 見た目にも美しい 沖縄特有の透かしブロックです。 沖縄で、長きにわたり親しまれています。 お部屋は、セミダブルのベッドを置いても 余裕のあるワンルーム。 1階の角部屋で 2面採光というのも優秀ですが オートロック付きで 宅配BOXも完備していて 抜かりがなく。 玄関を開けてすぐ横には オープンクローゼットのコーナー。 床材の色に合わせた棚板で とてもスタイリ

  • アカシア材の温もりがあふれる、レトロ可愛いテラスハウス。 - 物件ファン

    床にぺたっと座りたくなるような、無垢の床。 優しいお日様の光に当たったら ほんわか温かいんだろうな。 ナチュラルで可愛いお部屋と レトロな外観とのギャップにも キュンとします。 アール加工のベランダ、素敵! 「ただいま」と入って、この景色。 ほっこり木の温もりにブルー塗装の壁。 ほんのり視界をぼかす 木のルーバーがおしゃれです。 1階はLDKと水回り。 2階は広めの洋室を2つ。 ゆったりとした作りのテラスハウスです。 元々は和室とキッチンがあったという1階は 思い切ってひと続きのLDKに。 両側にある大きな窓から 光と風がすーっと抜けていきます。 大黒柱、というよりも シンボルウッドって呼んだほうが お似合いかもしれない、木の柱。 家族の日常を優しく見守ってくれるのでしょう。 表情豊かなアカシア材の床に、 レンガ調の白いクロス。 それに、売り主さんが こだわったという輸入もののドア。 白い

  • 自分色に染める楽しみ、ゆとりの団地ライフ。 - 物件ファン

  • 昭和のぎゃんかわタイルにバタンキュー…渋谷区のレトロマンション - 物件ファン

    ぎゃあ!なにこれーーーー?! アーチ状の白い扉に かわいい模様のタイル張り。 照らすライトのカバーも なんてモダンなデザイン…。 こんなの、ぎゃんかわ過ぎて キュン死にしちゃいます…。 1979年築のマンション。 外観のタイルも飴色のモザイク模様で、 のっけからレトロ好きの魂をゆさぶってくる。 共用部の階段は アゲート風の模様があしらわれ、 高級感が漂います。 5階建ての5階部分のお部屋で エレベーターはありませんが、 壁の風合いを楽しみながら 一段一段、上がっていきましょう。 わあ、現れ出でたるは ホワイトチョコレートのような 愛くるしい玄関扉! 中へ入ると、まあるいアーチの向こうから かわいらしい雰囲気が すでに漂ってきています。 手前は11帖のリビングダイニング、 奥は5.5帖の洋室です。 三和土には、手ごろな大きさの箱が。 お花の形のランプシェードも素敵。 窓が大きく、多いので

  • 昭和時代のいぶし銀アパートをまるっと一棟、自分好みに…京都・北白川 - 物件ファン

    築47年の元アパートが、 まるっと一棟 売りに出されてるんですって。 ほらほら、この感じ。 お好きな方、きっといるはず。 再建築はできないんだけど、 約88坪の広い敷地と 約43坪のいぶし銀な趣のある建物。 もし、手に入ったなら どんなふうにしようかな。 元々は学生さんたちが住んでいた 12部屋の木造アパート。 建物は川沿いにあり ゆったりとした開放感があります。 おお…玄関扉の渋いこと。 扉にはめ込んであるのは 昭和時代に一世を風靡した 「こと」模様の昭和型板ガラス。 昭和時代の型板ガラスは ほとんどが廃盤になっているそうなので、 改築の際はレスキューして どこかに使って欲しいなあ。 ひと部屋は4.5帖。 そうそう、昔の学生さんの住まいと言えば このサイズが定番でした。 味のある長押に付け柱。 畳はとっぱらったのか それとも、元から板間だったのか。 風呂なし、トイレ共同のアパート。 昔は

  • レトロなマンションで海を眺めて暮らしたいのです - 物件ファン

    うわあ、いいなあ。 リビングから水平線が見えるなんて。 思わず昔、旅先のホテルで 海の見えるお部屋に泊まった時のことを 思い出しちゃった。 窓から見える雄大な景色に しばらく呆けて見とれてたっけ…。 海だー! 海がすぐそこだぞー!! なんて気持ちがいいバルコニーなんだろう。 海を見ながら朝べて、 洗濯物を干すと潮風を感じ、 夜は波音を肴にワインを飲む。 海が見える、ただそれだけで 毎日が特別になる…。 そんな素敵な日々を想像して、うっとり。 リビングは22.5帖でゆったりと広く、 窓と景色のおかげで格別の開放感。 おや、壁がアクセントクロスになってる? 海の青をうつしたような、 心から安らげるであろうリビング。 キッチンは戸棚の模様と取っ手が とてもキッチュで、 思ってもみなかったかわゆさに驚かされる。 グリーンのタイルも深みのある、いい色。 色ムラがあるのがまた、たまりません。 リ

  • 暮らしを陽だまりで包んでくれそうな、縁側庭付き、平屋建て。 - 物件ファン

    都会の一角や 新築が立ち並ぶ住宅街の中、 年季の入ったこんもりした垣根の向こうに 小綺麗な古民家が見えたりすると 胸が高鳴るんですよ。 特にこんな木枠の窓辺に縁側なんか 見えようもんなら、なおさらです! こんなのどかな風情漂う木造平屋が、 賑やかな、井の頭通り沿いなぞに ひっそり残っている…。 よくぞ残ってこられました…! という気分であります。 目の前は大きな通りだけれど ぐるっと裏手に回ると 落ち着いた住宅街に。 近年塗り直されたらしい外壁は 強固にも見え、 頼もしい塀は しっかりプライバシーを守ってくれそう。 一歩家の中に入ると、 外とは別世界のような しん、とした静かな気配、 懐かしくなる佇まい。 古いけれど、湿っぽさがなく この綺麗さ、この趣。 この陽当たりの良さのおかげでしょう。 目の前が道路なので、 陽射しが遮られることは きっと今後もないはず。 最高な縁側の向こうには この

  • レトロな佇まいに温泉付き。しみじみ住みたくなる熱海の一軒家 - 物件ファン

    拙者、レトロ物件大好き侍、 素晴らしきリノベ物件を 見つけたでござる。 と、心に住むお侍さんが 叫んでおります! 外壁が木板の鎧壁! うおお、渋い、渋いなあ。 細い路地に建つ姿も とてもいい。 ガラスの引き戸だ! 開くと、カラカラ…と、 いい音がなるんですよね。 植え込みの緑とも 相性が良くて とっても絵になると思いませんか? 玄関には味のある照明もありますよ。 タイムスリップしたような 雰囲気にのまれます。 入ってすぐには6畳の和室。 障子の向こうに木々の影が映り、 安らぎを誘う…。 窓の下には地袋もあって嬉しいな。 地袋があるおうちって、 意外と珍しいんですよね。 押入れの横に1畳ほどのくぼんだスペース。 ハンガーラックなどを置いて 収納にしてもよいでしょうが、 デスクを置いて ワークスペースにするのにも 良さそうです。 ここで一度間取り図を拝見。 和室の襖を開けると キッチンにつなが

  • 陰影の美しい、侘び寂び空間を受け継ぐ。 - 物件ファン

    ああ、いいな。 磨りガラス越しにじんわり差し込む光に 浮かび上がる淡いタイルの色、質感。 窓脇や建具の古い木の色も なんとも言えない柔らかみがある。 古さゆえに、頭をよぎる ネガティブなあれこれより 憧れのような思いが勝る。 昔ながらのつくりが ほぼそのまま残された 町家の一軒家は、 ひっそりと静かで 陰影が際立ちながらも どよんとなる暗さではない。 ふんだんに光が入り、 静謐な気配が満ち 静かな品をたたえている。 昔ながらの型板ガラス、格子には 色気すら感じ ある時刻の光の入り具合など 絵画的でもある。 思わず静物画でも描きたくなるような。 頼もしい梁は、じっと静かに 次の住人を待っているかのよう。 自然素材で造られた家ゆえに 修復が必要だったり 手を加えなければならない所は多々あれど やはり温かみがあり 元々の姿が美しく のびやかさもあり 是非ともオリジナルを活かした 素敵な空間にした

  • ゆるやかに暮らそうよ、世田谷区のレトロアパートメントで。 - 物件ファン

    こっくりとした飴色の木板の壁に、 繊細な技術がきらりと光る 寄木張り(よせぎばり)の床。 どこを切り出しても愛らしい レトロアパートメントのお部屋です。 寄木張りの床、何度見ても 「張っている途中でよく頭が ゴチャゴチャにならないなぁ」と 感動してしまいます。 私なら頭がこんがらがるだろうから。 年月と共に深みを増した 木の色合いがたまらないですね。 お部屋に流れている空気も、 どこかしっとりと穏やかに感じます。 どんな家具を置きましょう? このレトロ感に馴染むように、 アンティークショップや古道具店で 掘り出し物を探し歩くのもいいなぁ。 そろそろどうぞ、間取り図です。 今までご覧いただいたのは 玄関入ってすぐの8帖の洋室。 お次はそうですね、 11帖のLDKを見てみましょうか。 あら、スーッと伸びやかです! 目線の先に窓があるおかげで、 実際よりゆったりに感じるのかな。 お部屋全体が落ち

  • この建物に住める、それだけで価値がある。 - 物件ファン

    この建物のお部屋に また出会えたことに胸が震え、 ほんの一部でもご紹介できることを 大変嬉しく思っております…! 2020年に、個人的にかなりの熱量で ご紹介させていただいたこちらの物件、 「和朗フラット」。 <https://bukkenfan.jp/e/5863277436984102099> ふぉぉぉ!この扉のかわいさったら!! 何度見ても、良い…最高に好き。 その扉を、開けたい人生だった。 (いや、生きてるからまだ望みはある…!) 年月は経っても、建物の佇まいや かわいい窓は、ひっそり、しっかり、 残っていますよ。 ほら、色んな形があって、 どれも小洒落てて。 こんな窓、今、ありますか? もりもりと茂った緑に ピンクの花たちが、良い味を添えている。 まるで秘密の花園に迷い込んだかのような 気持ちにさせてくれる。 外観をじっくり眺めてるだけでも 幸せな気持ちになれる…。 当に大都会

  • 北欧デザインと数寄屋建築が調和する平屋 - 物件ファン

    京都御所近くのエリア。 路地裏のカフェや和菓子屋さんがある 歩いているだけでちょっぴり楽しい大人の街。 砂利の路地裏に佇む一戸建て。 木の温かみが感じられます。 八の字の屋根の下に出入口がある 入りのお家。 路地奥では珍しい作りなのだそうですよ。 扉を開けると 三和土(たたき)風の土間と やわらかい光が入る障子がお出迎え。 石、木、紙、そして見上げると網代天井。 玄関だけでさまざまな素材が 混ざり合っています。 障子を開けると 広がるのは左右に広がる開放的な空間。 凸凹が心地良いなぐり加工の廊下 思わず足をスリスリしちゃうんだろうな。 ひょろんと細長い土地の真ん中に玄関を置き 左にリビング、右にダイニングキッチンがある ミニマルなおうちです。 左右どちらにもお庭があるなんて 外観からは気が付きませんでした! 遮る壁がないから すーっと風や光が通り抜けるんです。 お庭からたっぷりと光が差し

  • 小さな平屋でふたりの小さな暮らしを夢見る。 - 物件ファン

    なんか、数年前に見た邦画に こんな家に住む主人公がいたな、と思った。 大都会の隙間のような場所に ひっそり、ちょこんと佇む古い平屋。 それまでのマンション暮らしから 突如こんな家に移った僕に 友人らは驚いていたけれど、 こっちの方がしっくり来るね、 と言う友人もいたし、 自分でもそう思う。 東京から電車で2時間ほどの のんびりした田園も広がる土地で 育った僕にとって やはり、土の匂いがするのは落ち着くし 毎朝、起きて、地面に足がつけるだけで ホッとしたりする。 雑草はすごい生命力で生えるし、 この春先には、オオイヌノフグリや タンポポが生えてるのを見て 感動を覚えてしまったくらいだ。 雨が降ると、もわんと、 生温かい雨の匂いが充満する。 眺めは良いとは言えないけれど、 小さな自然と、風を、肌で感じられるのが 何よりも、良い。 母は「へぇ、新宿なんて都会に こんな家まだあるんねぇ」と感嘆して

  • レトロなのに、斬新。世田谷にある70年代の一戸建てが借りられる - 物件ファン

    お洒落なご婦人が 暮らしていたんじゃないかな、と思わせる 70年代に建てられたというこちらのお家。 実はところどころのデザインが凝っていて 家事動線もバッチリ。 当時では最先端のデザインだったのでは ないでしょうか。 間取り図のレトロさもいいですね。 大きなお家を分割し、 二世帯住宅のような構造になっていて 2階部分をメインに貸し出している物件です。 お部屋に納戸、個室もたっぷり。 玄関から木の温もりに包まれます。 腰かける椅子を置いても十分な広さ。 廊下から漂うレトロモダンな雰囲気。 コートフックには 真っ赤なコートや女優帽なんかが 掛かっていたのではないでしょうか。 吹き抜け、圧巻です! 陽の光が差し込む玄関って 運が上がる気がしませんか? 吹き抜けの上部である2階には 室内窓があって、「おかえりなさい」と 窓から玄関を覗けます。 1階には5帖の納戸があり、 たっぷり収納できますよ。