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上京区と大家女子に関するbukkenfanのブックマーク (5)

  • 京都の路地裏にひそむ、カラーガラスがゆらめくお家(京都市上京区54m²の賃貸物件) - 物件ファン

    レトロな雰囲気を醸す 「カラーガラス」が あちこちに散りばめられた 2階建てのお家です。 そういえばこういうリノベ、 見たことなかったかも。  個人的には玄関にかなり惹かれました。 ガラスブロックが嵌め込まれた クロークが土間にあるんです! かわいすぎる! コートハンガーは真鍮にするなど 細部までこだわられた造り。 玄関にクロークがあるって、 花粉を室内に持ち込みたくない 今の季節にもうれしいし、 室内をすっきりさせるための 収納としてもありがたい。 理容室に来たような、 はたまた喫茶店の一角のような... どこか懐かしくて ちょっとおいしそうなブロック。 ブロックの向こう側に 居室の入り口があります。 こっちがクロークで、 こっちが居室への入り口。 モザイクガラスを入れた 木の扉がチャーミングですね。 渋い土間との コントラストがまた良い。 2フロアの1LDKは、 1階にリビングやダイ

  • 明治生まれの古民家が、暮らしやすい庭付き平屋にリボーン!(京都市上京区39㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    憧れの平屋、 しかも賃貸、 場所は京都! 3大ウキウキポイントが揃った ときめき物件です! おそらく明治40年以前に 建てられたであろう平屋を リノベしたもの。 すべてが魅力的なのですが まず玄関からして天才的にかわいい。 玄関扉を中心に、 シンメトリーに配された木の格子窓。 レトロなまあるい照明が おかえり、と優しく照らします。 はあ、なんてレトロで おしとやかな照明デザイン... この物件のシンボル的な 黄色いポスト。 アーチ型のポストって かわいいな、と思ったら 室内にもアーチがあるんですよ! アーチマニアとしては歓喜! 約14.2帖のLDKがメインの間取り。 アーチの向こうは畳の部屋です。 LDKは高い勾配天井で 開放感があります。 ナチュラルにすっきりと リノベされた空間に、 長らくこの家を支えてきた 梁が不思議とマッチしています。 梁の影もかっこいい。 天井が高いと寒いのでは、

  • 私たちのおこもり町家 - 物件ファン

    京都御苑と二条城の間。 細い通りを進んでいくと 角地にひっそりと建っている。 二階建ての 京町家。 玄関先には ツツジ、山紫陽花、枝垂れモミジ。 今朝撒いた水が まだ土を湿らせている。 掘りごたつに座ると、 ちょうどこの小さな庭が見える。 この家は すべてが丁度いい。 2人でコンパクトに暮らせる広さ。 草花はあまり手のかからない種類だから 面倒くさがり屋でも育てられる。 思わず背中を丸めたくなる 掘りごたつも気に入っている。 タイルに囲まれたキッチンは 流しも調理スペースも余裕がある。 どこか包まれているような おこもり感のある我が家。 「っぽい」と 他人に言われる私たち。 はこたつで丸くなる、の通り 2人共この家でぬくぬくと 過ごす時間が多い。 それほどに居心地の良さが 随所にある家。 玄関ホールの階段で2階へ。 木目が鮮やかな 拭き漆塗りの床。 階段下には 小さな畳スペース。 スポ

    私たちのおこもり町家 - 物件ファン
  • 敬老の日にあげた花束 - 物件ファン

    おばあちゃんの家は いつも来客がある。 仕事相手、友達、 近くに住む親戚たち。 来客慣れしてるおばあちゃんだけど、 私が彼氏を連れて来た日は 念入りに打ち水をしすぎて 庭がびしょびしょだった。 つくばいには 雀のつがいが水を飲みに来る。 カラスが邪魔しに来ると、 おばあちゃんが追い払う。 明治末期から 大正にかけて建てられたこの家。 「歳重ねてから この家の渋さが わかるようになったよ」って言ったら、 「私は70越えてから わかるようになったわよ」 と笑ってた。 「むかし母の日にもらった」らしい、 お気に入りのピンクの絨毯。 私が小さい頃は、 模様に沿って おもちゃの汽車を走らせ遊んだ。 夜のトイレは少し怖くて 「ドアの前で待ってて」って お願いした日もあった。 「いつの間にかトイレも 一人で行けるようになって あっという間に結婚する歳だねえ」と しみじみしていた。 敬老の日にあげた花束が

    敬老の日にあげた花束 - 物件ファン
  • おくどさんのいる長屋のアトリエ - 物件ファン

    街の絵を描いている。 小春日和の鴨川。 飴色の京都タワー。 紅葉がパッチワークのようになる石畳。 独立して4年目。 描き続けて、 少しずつ絵で べられるようになってきた。 まだバイトは欠かせないけど。 天窓があるおかげで やわらかな日差しを 感じられるこの部屋は アトリエ。 ガラス雑貨を作る 彼の工具も散らばっている。 磨りガラスで仕切られた二間は 生活スペース。 ここに住んでから、 格子の影の傾きで 1日の時間を 実感するようになった。 いつも、ちゃぶ台でご飯をべる。 冬はもちろん、コタツになる。 コタツで寝落ちする前に 自分を律して向かう二階は、寝室。 三角屋根がチャームポイント。 布団をふたつ並べて敷く。 越してきた日は 修学旅行みたいってはしゃいで 眠れなかった。 台所は、土間にある。 この細い土間のことを 「走り庭」とも言うんだよって 彼に教えてもらった。 台所には、おくどさ

    おくどさんのいる長屋のアトリエ - 物件ファン
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