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下町に関するbukkenfanのブックマーク (12)

  • 下町風情残る月島のレトロ長屋に今あえて住んでみるとか。(東京都中央区85m²の賃貸物件) - 物件ファン

    ギュン!!と来ました、この玄関。 ひと目で、もう、恋に落ちたみたいに。 この空間で1日過ごせる。 玄関だけで白飯3杯いける。 (いや、そりゃないか) 佇まいも、なんとも愛らしい。 「ボロい」と片付けてほしくない、 歴史がそこにはある。 実際に戦前からある長屋で、 東京大空襲の被害を奇跡的に 逃れたんだとか。 それを知った上で、この風景。 キラキラのタワマンをバックに、 健気にひっそり生き残る、 月島の古い長屋。 目頭が熱くなりますよ。 この玄関の愛おしさが倍増しますよ。 月島といえば、もんじゃ焼き。 月島長屋の特徴は、 この玄関の横にある小さな部屋で、 「玄関間」と呼ばれています。 江戸時代には井戸水を汲みに行きやすいよう、 土間に台所があったそう。 大正時代以降、水道が引かれるようになり 台所は奥へと移動。 玄関間は、土間に台所があった頃の 名残なんだとか。 昭和になり、部屋にするには狭

  • マイペースに町と人と繋がる"関わりしろ"のある住まい|東京都荒川区 賃貸 23㎡ - 物件ファン

    私が住んでみたい物件を、 大好きな地元に建ててみました。 1階は喫茶店。 2~3階が2戸の住居で、 屋上はシェア菜園。 小さな賃貸マンションです。 場所は 都電が走る東京の下町、 荒川区町屋。 お部屋はコンパクトな ワンルームです。 かわいいアーチの手前には 約5畳の洋室。 シングルベッド、テレビ台などを 置ける空間です。 水回りと ウォークインクローゼットは 奥に配置しており、 生活感を隠しすっきり過ごせるように 設計しています。 大きめなウォークインクローゼット。 wifiの引き込み線はここにあり、 配線などの雑然としたものも 洋室から見えづらいような配置。 玄関前には3畳の土間。 広めの玄関、大事な自転車を飾り置く場、 ワークスペースなどとしても使えます。 帰宅してパッと目につく壁が 気分の上がる色だと良いなと思って、 ブルーグレーを選びました。 オンライン会議の背景としても 雰囲気

  • シンプルな一人住まい。でも書斎からライブラリー、カーシェアまでもあるんです。|東京都中央区 賃貸 20㎡ - 物件ファン

    シンプルな一人住まい。でも書斎からライブラリー、カーシェアまでもあるんです。|東京都中央区 賃貸 20㎡ 優しい光の入る真っ白なワンルーム。 シンプルな空間を自分色に染めて 心地よく暮らしたいな。 場所は下町・人形町。 近くには老舗の飲店や 有名なたい焼き屋さんもあるのだとか。 なんだか美味しそうな匂いがしそう。 そんな情緒ある街並みに スラリと佇む スリムな茶色のマンション。 お部屋の様子にも 心惹かれたのですが、 住人でシェアできる設備が とても充実しているんです。 まずはお部屋から。 ゆったりとしたワンルームで、 キッチンやトイレ、バスルームなどの 水まわりも室内にあり、 十分納得できるスペック。 ほかに心惹かれたところは… さぁ、こちらですよ。 キュートなルームプレートに注目です。 バルコニーの光がすーっと届く玄関。 天井、床、建具が白で統一され、 爽やかで気持ちのいい空間です。

  • 東京下町、正岡子規のご近所さん|東京都台東区 賃貸 65㎡ - 物件ファン

    東京の下町、しかもJR線駅近で こういう懐かしい雰囲気の貸家、 なかなかお見かけしません。 立派な敷石と木の門構え、 内側から覗く木々にグッとくる 築58年の渋い昭和の民家。 4Kの広々とした間取りで お庭からの日当たりもいい感じ。 場所は根岸。 徒歩3分でJR鶯谷駅に着きます。 このエリアは江戸中期以降、 文人墨客も数多く住んだと言われる 閑静な別荘地のような地域でした。 明治時代の俳人・正岡子規の住まいが 再建されており、 なんとこの物件からは 目と鼻の先、徒歩1分。 子規のご近所さんになれる、 とも言える風流な立地。 …と言いたいところなのですが。 現代になりますと鶯谷駅前は "夜の街”と化しております。 きっと正岡子規もびっくり。 俗世界の匂いが漂う路地に 同じくらい住宅も建っていて、 多様な界隈がゆるく共存してる 独特のエリアだと思います。 そんな街並みとは少しかけ離れた、 一種

  • まぁるい大きなベッドルームへ帰るんだ。|東京都中央区 売買 40㎡ - 物件ファン

    忙しい私を出迎えてくれるのは まぁるいお月様の中にいるみたいな 大きなベッド。 優しい光が灯る温かい空間は 私をじんわり癒してくれるんだ。 下町情緒溢れる街、水天宮。 すぐ近くには 東京シティエアターミナルがあって 成田や羽田へもスムーズアクセス。 出張の多い私が選んだ ベストバランスの立地。 約6帖のベッドルームを メインにしたお部屋は 私にはちょっぴり広めのサイズ。 余白のある空間が 心に余裕を作ってくれる。 Akiya MAEKAWA 玄関から続く 爽やかなリビングダイニング。 パキッとしたホワイトに 海のような深いブルー。 天井の無骨なコンクリートがアクセント。 Akiya MAEKAWA インテリアは日各地で 気に入ったものを厳選して。 マットな木材や磁器の花瓶、 柔らかな光の広がりも心地良い。 忙しい毎日だけど オフの日にまとめて 家事をするのも結構好き。 洗濯物を回している

  • 築40年越のおっちゃん物件 - 物件ファン

    物件ファン・ライターの戸田です。 今日は住人さん募集に来ました。 今年44歳になったトダビューハイツ。 東京の下町情緒残る 荒川区東尾久に建つ、 エレベーターなし4階建ての 無骨なマンションです。 荒川区にたくさんいる、 喫茶店、八百屋、町工場、 あと何の仕事してるかわからない おじちゃん達と トダビューハイツが なんだか重なって見えるので、 「おっちゃん物件」と 勝手に名づけ、愛でています。 数十年住んでくださっている もはや"プロ住人"さん達もいます。 (中には新築当初からお住まいの方も) 最近は 「昔、トダビューハイツに 住んでました」と 歴代の住人さんたちから ご連絡をいただくことが増えました。 私の祖父母との会話や、 ベランダから見えた お気に入りの風景とか、 私が大家業を 祖母から継ぐ前の トダビューハイツの日々を 教えてくださるのが当に嬉しいです。 物件長く続けようと改めて

  • 大家女子の、喫茶店&屋上菜園つき物件 - 物件ファン

    こんにちは。ライターの戸田です。 以前、私が大家をしている トダビューハイツの住人さん募集を しにきましたが、 今日はそこからほど近い 「ロジハイツに住みませんか」の お誘いに来ました。 路面電車が走る町、 東京都荒川区。 路地裏にある 建設工事真っ最中の この小さなマンション。 もうすぐ完成予定です。 「ロジハイツ」と名付けました。 私が生まれ育ったこの町に、 住む人が心地よく楽しく ゆるやかに町に根付いて 暮らせる場を作りたい、 そう思って建てています。 計画を始めてから 思い返せばあっという間に3年以上。 手塩にかけてきた かわいい我が子のような物件です。 1階に喫茶店が入り、 屋上では会員制のシェア菜園を 運営する予定です。 喫茶店のオーナーは、私のお友達。 今まで商店街の喫茶店で働いていました。 気さくで明るい彼女が コーヒー淹れてお待ちしています。 素敵なカフェが入ったら嬉しい

  • 商店街のカフェ&ギャラリーにつながるシェアハウス - 物件ファン

    私が生まれ育った下町・荒川区に おもしろい物件が誕生しました。 とてもすてきなので、 推薦文的な気持ちで 書いてみます。 商店街で、おでん、やきとり、 あとお買い得だった 新鮮野菜をぶらさげて。 木の香り漂う 材木屋さんを越えると 見えてくるのがここ。 1階にカフェとアートギャラリー、 2階にシェアハウスがある 『OGU MAG+』。 築およそ50年の物件を 地元の大家さん、建築家さんたちが 想いを込めてリノベーションしました。 今回募集しているのは 2階のシェアハウスの住人さん。 ということで、 まずは募集中の2階から 見てみましょう。 外階段を登って 昭和のかおりがする 玄関を開けると、 シェアハウスの共有部。 天井を抜いているため 開放感があります。 以前は別戸の部屋が並ぶ よく見かける木造アパートでした。 その部屋たちを合体し リノベーションしたのがこの空間。 随所に懐かしい建具や

    商店街のカフェ&ギャラリーにつながるシェアハウス - 物件ファン
  • おうちがビタミン。 - 物件ファン

    お部屋の中央に位置するこのキューブ。 中にはいったい 何が隠されているのだろう。 このビタミンカラーを見ているだけで 元気がでてくる。 朝一番で太陽の光を浴びるような 旬の果物をお皿いっぱいにべるような そんな効果がありそうだ。 キューブの正体は 広い収納と キッチンをぐるりと囲む壁だった。 このキューブを中心に 回遊性のある間取り。 回遊できると 出入りする方向によって 部屋に二面性を持たせたり 室内にショートカットコースができたり 使い方の幅がぐっと広がる。 リビングは、ツヤツヤの床に コンクリート剥き出しの天井。 ライティングレールや にょきっと飛び出すスポットライトも スタイリッシュ。 だけど主役はやっぱり黄色いあいつ。 さらに、グリーンのカウンターが アクセントになっている。 インテリアは キューブに合わせて 思いきりポップにするか シンプルにして、キューブの存在を 引き立たせ

    おうちがビタミン。 - 物件ファン
  • この内装でスペシャリティコーヒーとカレーの店とかだったら、通うな〜 - 物件ファン

    浅草を歩いていると、ふらっと裏通りに入った時にとっても素敵な佇まいのお店に出会うことがよくあります。 多分、30年も50年もその場所にあって、ずっと人々の暮らしを見つめてきたんだろうなってお店。 そんなお店を受け継いで、アップデートして、また生かしてあげられたら素敵なんじゃないかって思うんですよね。 出典: www.diyp.jp 今回は店舗兼事務所として貸し出している物件です。 場所は浅草、かっぱ橋通り。 約70年も前から営業をしていた、正真正銘の昭和の純喫茶物件ですよ!! 出典: www.diyp.jp 緑のテントが可愛らしい、いい佇まい。立地も観光客から地元の人までよく通るいい場所です! 出典: www.diyp.jp 店内はこんな感じ。居抜きでそのまま使ってもいいし、ちょっと床とか壁とか張り替えてもいいのかも? 出典: www.diyp.jp この内装でスペシャリティコーヒーとカ

    この内装でスペシャリティコーヒーとカレーの店とかだったら、通うな〜 - 物件ファン
  • 東京下町で、小さなお店を始めよう。 - 物件ファン

    店舗、事務所としても利用可能な物件です。最寄駅は地下鉄半蔵門線・押上駅。スカイツリーのお膝元に、自分のスペースを持つのはいかがでしょうか。 出典: www.goodrooms.jp この物件、ご覧の通り入口はやや奥まっています。大体的にお店をやるには向かなそうだけど、例えば、作品をコツコツ作られているクリエイターの方に合うかもしれません。今はオンラインショップで販売しているけど、お客さんに手に取ってもらえる実店舗が欲しいとか。浅草に近い立地というのも相まって、ここでなら小さな展示会もやれそうです。 出典: www.goodrooms.jp リノベーションされたばかりとの事で、中はぴかぴかです。奥が事務所または店舗スペース。優しい光が入っていて、ジュエリーや、ガラス作家さんにもお似合いかもしれません。 出典: www.goodrooms.jp お部屋を仕切るとこんな感じ。 出典: www.g

    東京下町で、小さなお店を始めよう。 - 物件ファン
  • 変わりゆく大家さん像 - 物件ファン

    カスタマイズ賃貸というジャンルが有ります。 賃貸物件の壁紙が選べたり、 床が選べたり、間取りまで選べたりする賃貸住宅のことです。 旧来の、原状回復義務のある 白で統一されきった部屋での暮らしを 窮屈に感じだした借り主さんや、 自分の好みがはっきりしている借り主さんに 特に喜ばれるようです。 最近は東京でさえ空家率が11%を越えたとかで、 独自の手法に乗り出す大家さんも増えており、 少しずつですが、カスタマイズ賃貸も増えて来ています。 今回ご紹介させていただく物件もその一つで、 襖のデザインとお風呂とトイレの床のデザインを選べます。 物件の間取りは2DK 南向きの角部屋とのこと。 大家さんは以下のような思いではじめたそうです。 =============== 住まいは生活の基盤。暮らしを楽しむ場所。賃貸住宅だって、住む人それぞれに合わせた、幸せを感じられるお気に入りの場所になれるはず。自分が

    変わりゆく大家さん像 - 物件ファン
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