大きな窓からの緑も無垢床も。日々愛着が増す「好き」が詰まった三角の部屋。(神戸市長田区44㎡の賃貸物件) - 物件ファン
大きな窓からの緑も無垢床も。日々愛着が増す「好き」が詰まった三角の部屋。(神戸市長田区44㎡の賃貸物件) 雨の日には小鳥が雨宿りをしたり 雪の日には葉っぱに雪が積もったり。 たっぷり葉をつけた立派な街路樹が、 壁一面の窓からよく見えるんです。 お部屋のかたちは直角三角形！ そのおかげでしょうか、 斜めに張られたフローリングが良い感じ。 実はこの建物、元はオフィスだったそう。 このたび浴室・キッチン・収納などを イチから施工し、個性的なかたちの 1LDKに生まれ変わりました。 バーチ材の無垢床の色合いが優しい リビングは12.9帖。 なんとも開放的な空間ではありませんか。 憧れのゆったりソファも テーブルも余裕で置けちゃいますね。 ちなみに、ご紹介の写真は すべて同間取りの3階のもの。 実際の2階のお部屋からの 眺めはこんな感じです。 視界の高さは一段低くなるけれど、 やっぱり緑が近いのがう
団地リノベの真骨頂 - 物件ファン
団地って、ひと目ですぐに 「あ、団地の部屋だ」ってわかるんですよね。 ちょっと専門的な話になるけども、 間仕切壁が構造体になっている壁式構造というつくりをしていて、 リノベーションしても、壊せない壁が多いんです。 でも、だからこそ残る、この団地らしさ…！ 華美に装飾されるでもなく、 徹底的に削ぎ落とされたこのストイックさ。 無垢床に白い壁、ステンレスのキッチン。 新築や、全てを新しくした空間では 表現できないこの味わい。 無駄なものがなく、とってもシンプルで力強い空間です。 部屋の所々に、壁があった跡などが残っていて 団地の歴史を感じることが出来るのも リノベーションの醍醐味！ 扉を取ってしまったので、 1LDKですがほぼワンルームのようなつくり。 家具や布を使って ゆるやかに仕切るのが良さそうです。 団地って、窓が両サイドにあるから 風通しが良くて気持ちが良いんですよね。 シンプルな内装
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