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京都とアパートに関するbukkenfanのブックマーク (5)

  • いぶし銀なレトロアパートメントで味わう京都暮らし。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    以前もご紹介したことがある こちらのアパートメント、 別のお部屋が空きまして。 それはそれは レトロ物件好きの心くすぐる お部屋なのであります。 京都、下鴨エリアに佇む激渋なアパート。 かっこよすぎ。 歩いてて、こんな建物に遭遇したら まず足を止めてしまいますな…。 2階のずらり並んだ窓といい、 年季の入った色合いの木枠の窓に カラカラ開くタイプの玄関といい、 なんとも味わい深い。 生活のにおいと温度を感じる。 カラカラカラ〜、と お邪魔しますね。 いいですねぇ、 光を柔らかく通してくれる磨りガラス。 おお、このガラス戸も最高… 二種類のガラスを使い分けてるなんて 小粋だと思いませんか。 玄関のすぐ横に、小さな台所。 なんて素敵な風景かしら。 こうして見ると、しみじみ、 古い建具の良さを感じるわけですよ。 飴色の木+古いガラスの、 優しさと柔らかさ。 台所の白いモザイクタイルも、 今や一周

  • いつまでもあの窓辺に恋してる、銀月アパートメント。|京都市左京区 賃貸 - 物件ファン

    また出会えましたね。 銀月アパートメント様。 はっ!空室がある!と気付いても あっという間に埋まってしまう、 まさに、幻の、憧れの、アパートメント。 いつ、何時、何度見ても、 やっぱりうっとりしてしまう、この窓辺。 この角度から見上げる、その美しさに 何度ため息をついたことでしょう。 そして、銀月アパートメントという、 その名の響き! ぽつりと口にするたびに、 魔法をかけられるような、 異世界へ誘ってくれるような、 そんな想いに浸るのです。 世間では「月見」なべ物たちが 人気を集める中で 私は、あの窓から、そっと 静かに月を眺めてみたいのです。 こんもりした緑の向こう、 見えそうで見えない、このもどかしさ。 あの紅い瓦の三角屋根。 庭を抜けた先、 そのとんがり屋根を正面にして、 私の動悸は激しくなるのでした。 隙間風も虫も通してしまうであろう、 キコキコとゆるい扉。 けれど、その十字に漏

  • 昭和時代のいぶし銀アパートをまるっと一棟、自分好みに…京都・北白川 - 物件ファン

    築47年の元アパートが、 まるっと一棟 売りに出されてるんですって。 ほらほら、この感じ。 お好きな方、きっといるはず。 再建築はできないんだけど、 約88坪の広い敷地と 約43坪のいぶし銀な趣のある建物。 もし、手に入ったなら どんなふうにしようかな。 元々は学生さんたちが住んでいた 12部屋の木造アパート。 建物は川沿いにあり ゆったりとした開放感があります。 おお…玄関扉の渋いこと。 扉にはめ込んであるのは 昭和時代に一世を風靡した 「こと」模様の昭和型板ガラス。 昭和時代の型板ガラスは ほとんどが廃盤になっているそうなので、 改築の際はレスキューして どこかに使って欲しいなあ。 ひと部屋は4.5帖。 そうそう、昔の学生さんの住まいと言えば このサイズが定番でした。 味のある長押に付け柱。 畳はとっぱらったのか それとも、元から板間だったのか。 風呂なし、トイレ共同のアパート。 昔は

  • 積み重ねられた濃密な世界観を受け継ぐ。 - 物件ファン

    街中でこういう建物を見かけた時に どんな反応をするかは 分かれるところだと思います。 特に何も心動かされず素通りする人、 ムムッ?!と何故だか心が揺さぶられる人。 私は完全に後者なんですけども。 ただ古いだけじゃない、 ただならぬ雰囲気に、 居ても立っても居られず、 窓の様子、建物のあちこち眺め どうにか中の様子が見られないかと ウロウロしてしまう… このズラリ並んだ窓は何だ、 どうなってるんだ! 横の別棟に回ってみれば にじみ出る、濃密な生活の気配。 ああ、人が暮らす気配や生活感、 何故にこんなにもグッとくるのか…。 中に一歩踏み入れば また違う面が見えてきて アジアの町の路地裏に迷い込んだような いや、ここもアジアなんですけども。 ひっそりと静かに、実直に、 人の暮らしが営まれているという ただその気配と なんとなく確立された世界観に 圧倒されてしまうのです。 ここが、2階への入り口な

    積み重ねられた濃密な世界観を受け継ぐ。 - 物件ファン
  • 新しい門出を、優しく包む部屋。 - 物件ファン

    この部屋の第一印象は ミモザが似合いそう、だった。 ちょうど大好きなミモザがワサワサと 咲き始める頃に出会った部屋。 大きな磨りガラスを通して届く陽射しは どこまでも優しい。 ちょうど色んなことに疲れ切っていった私は ほぉぉと安堵にも近い感嘆の声を上げ この部屋に帰ってきたい、と強く思った。 早く、少しでも早く、窮屈な実家を出たい。 その一心で探し、出会った部屋。 一人で暮らすなら、と 想定していたサイズより、少し、 いや、倍近く、広い。 まあるいアーチの入り口が にっこり優しく迎えてくれる部屋は 柔らかい色のフローリングに 淡い水色の巾木がアクセント。 大きな余白が、いいよいいよ、 ゆったりのびのーびしなよ、 って言ってくれてるみたい。 今まで実家で何となく使っていた、 渋い花柄の布団カバー、懸賞で貰った皿、 100円のマグカップ、工務店のタオル… そういう好きでも嫌いでもなく 何となく

    新しい門出を、優しく包む部屋。 - 物件ファン
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