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京都と五条坂に関するbukkenfanのブックマーク (2)

  • 明治生まれの京都の町家で始めたいのは古民家カフェ|京都市東山区 賃貸 78㎡ - 物件ファン

    古民家をリノベーションした 店舗が大好きなんですけれども 私が愛するお店たちもきっと リノベ前はこんなだったのかな? なんて思いました。 場所は京都・清水寺のふもと、 五条坂のちかく。 なんと今から約130年前、 明治25年に建てられたお家です。 写真左側、屋根のところ、 鍾馗(しょうき)さんがいますよ! 鍾馗さんとは、京都でよく見かける 厄除けの装飾瓦のこと。 とても長い間、守ってこられましたね。 台所の上部にも煤けた壁や 火袋がそのままの姿で残されています。 もともとは京都の伝統産業、 清水焼の最盛期だった頃に 燃料を販売していた家だそう。 土間の横に部屋が連なる 町家らしい間取りです。 板の間との間があるようですね。 2階も和室が2間に 3畳の板の間があるという、 なかなかゆとりのあるつくり。 土間がかなり広いので、 キッチンを新しく入れて この趣を生かした古民家カフェなんて とって

  • 東洋美と幸せにあふれる京都のリノベーション - 物件ファン

    私たち夫婦共通の、 来日20年になる親友が、 セカンドハウスを買ったというので さっそく見に行ってきた。 「歴史あるニホンカオク」と言うから どんな町家かと思いきや、 外観は最近できた 建て売りのようにきれいで 意外だったのだけど…。 中に入ると 日文化が大好きな彼らしく、 東洋の美にあふれていた。 宿にする予定で リノベーションされたものの 彼が入居するまでは未使用で まだできたての匂いが漂っている。 入ってすぐの3.5畳の和室は 彼の大のお気に入り。 すりガラスの建具に 存在感のある欄間。 レトロな切子ガラスの照明が 優しく照らす小部屋で ひがな一日、詰碁をするのが ここでの楽しみのひとつらしい。 続くダイニングキッチンは 遮るものがなく 奥の坪庭まで抜けていて 開放感があるつくり。 坪庭のある家に ずっと憧れていたそうで、 ほとんど、一目惚れだったそう。 「苔と白石のバランスがイ

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