昭和の時代に建てられたお家は なんだか独特の魅力があると思うのです。 日本家屋らしい和の要素と パーケットフローリングなど 欧米から取り入れらた洋の要素が交じり合い、 現代の住宅とは違った味わい深さがある とでもいいましょうか…。 そんな、独特の魅力がある 昭和初期に建てられた物件です。 リノベは必要ですが、 自分好みの空間がつくれる ワクワクの方が大きい、 なんて人も少なくないはず! 間取りは、2階建ての4DK。 好みの間取りを想像しやすいようにと、 元々は2間あった1階の壁を取り払うなど、 最低限の手を加えてくれているので リノベしやすいのもポイントです。 まずは土間が残る玄関から。 玄関を入ると お部屋の奥まで見渡せて 開放感がありますね。 写真は奥から玄関を見た様子。 どーんと空間を繋げれば 10帖以上の広さがあるので、 ゆったりとした リビングダイニングキッチンが できますよ。