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八清と縁側に関するbukkenfanのブックマーク (9)

  • 京の森の中の異世界、借りられる有形文化財へようこそ。(京都市左京区のレンタルスペース) - 物件ファン

    マイナスイオンが満ちていそうな 清々しい緑の先、 美しい木漏れ日の中、 堂々たる佇まいの木造の建物…! 蝉の声が響き渡るような暑い季節でも 汗がスッと引いていきそうな、涼やかさ。 ただじっと佇んでいるだけで 心が洗われていくような気すらします。 京都大学の東に位置する、吉田山。 別名、神楽岡の中腹、東側一体にある 「茂庵(もあん)庭園」。 数寄者(茶の人)であった谷川茂次郎氏が 大正時代に建築し、 国登録有形文化財にも指定されました。 母屋であるこの「茂庵」の他に、 「清閑程」と「田舎席」という茶室が 二棟あり、それら全てがこの度、 貸しスペースとして利用可能となりました。 素晴らしい環境の中の 味わい深い建物たち、 順に紹介して参りますね。 まず、茂庵の引き戸を開けまして、 二階へと上がっていくと… そこに広がる景色に、思わず息を飲みます。 360度緑を臨む木枠の窓がぐるり、の様子は 圧

  • 木漏れ日の縁側で、京都の季節を慈しむ。(京都市右京区82㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    畳の上に落ちる木漏れ日。 お庭に植えられた木々を 太陽の光がスーッと通り抜けて、 ふんわりとお部屋に届きます。 ハッとする美しさ……ううん、 これはそういうものではなくて、 そっと心に寄り添ってくれるやさしさ。 なぁんにもしなくていいんだよ、 この縁側ではさ。のんびりどうぞ。 そう言ってくれている気がして。 光に包まれた縁側があるのは、 京都府京都市「嵯峨嵐山駅」。 観光スポットから離れた住宅地に 堂々とした姿で建っています。 あぁ、木造平家建ての味わい深さ。 建物は広いお庭に囲まれていて、 暮らしの中で四季を感じられます。 もっと詳しい場所はこちら。 駅からも徒歩圏内ですが、 バスを利用するとより楽ちんかな。 間取りは4DK+納戸+お庭。 お子さまのいるご家庭でも ゆったりと暮らせそうな広さです。 うれしい文字もありますねぇ。 先ほどの「縁側」でしょう、 冬にうれしい「掘りこたつ」も!

  • 作って、食べて、音楽を聴いて。生活を楽しむ人のためのリノベ町家(京都市中京区約77㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    地下鉄の丸太町駅から徒歩6分。 釜座通から幅の狭い、けれど明るい路地を 進んだ先に、理想的な町家がありました。 格子戸、通り庇、腰板……。 外観はオーソドックスな町家なのですが、 よく見ると小窓にはデザインガラスが はめ込まれていて、この時点ですでに ただの町家ではない予感がします。 間取りは1階に17.5帖のLDKと和室、 2階に9.5帖の和室のある 庭付きの2LDK。表の格子戸を開けて中へ入ると、 吹き抜けになった開放的な玄関がお出迎え。 自転車を置いてもまだ余りある広さです。 沓脱石や味わいのある建具がいいですねえ。 左の障子戸は和室へ、 右の格子戸はLDKへとつづいています。 おうちの主役、LDKがこちら。 全体に張り巡らされた梁、白い天井と壁、 フローリングの床、木の造作棚と それに調和するインテリアの数々。 低く感じる天井高も含め、 いわゆるリノベ町家として 完璧に近い物件だと

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • ノスタルジックでどこもかしこも美しい、レトロモダン住宅。|京都市左京区 売買 106㎡ - 物件ファン

    まずこの雰囲気に思わず息を飲みました。 どんな家が一番好きですか、と聞かれたら、 ものすごーーく迷うのだけれど、 この部屋を見てしまったら、即 「レトロモダンな家」と答える気がします。 ひと昔前の和洋折衷な家が大好物なのですが ここは、まさに…まさに…! 外観は、わりと大人しめ。 気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれない。 でも、そこはかとなく漂う、お屋敷の気配。 塀の内側には、 苔むした立派な前庭も。 ぼんやりと見えた玄関扉は、 網戸が1枚あったのですね。 暑い季節は虫を気にせず 風を通すことができていいですね。 広々した土間に、 いい感じに年季が入った床の色。 そしてすぐ横に見えますのが… 大正ロマンが詰まったような、このお部屋! 元々の窓、天井のデザインや腰壁に加えて 置かれた椅子、テーブル、フロアランプの チョイスがまた最高なために、 完璧な世界が創り出されている…。 応接間として

  • 素敵な建具に囲まれて、小さな町家で小さく暮らす。 - 物件ファン

    窓辺っていうのは饒舌なもので 街の中を歩いてて、 むむ?!とつい反応してしまう家って 窓辺が特徴的だったり 素敵なことが多いんです。 このお家もそうでした。 コンパクトながらも品の溢れる佇まい。 うん、素敵。 で、その窓ですよ! ガン見…いや、うっとり見ちゃいます。 木枠に磨りガラス、角に細工がされてますね。 そういう丁寧な仕事っぷりに、惚れ惚れ。 玄関も趣がありますね。 正面の扉は収納になっています。 外掃き用の竹箒なんか仕舞っておきたい。 カラカラと玄関を開けると 土間があって、小さな和室。 いわゆるミセノマかしら。 間取りを見ますと なるほど、奥に細長い、 伝統的な町家のつくりです。 二人暮らし、家族三人暮らしくらいに ちょうど良さそうなサイズ感。 それで、外からうっとりした窓辺は ああ、やっぱり素敵! 内側からこれを眺められる幸せ…。 いやいや、建具がどれも素晴らしくて! こんなに

  • 陽だまりにひたすら甘やかされる生活。 - 物件ファン

    お日様の光って 心にも体にも大事なんですよね。 しばらく浴びてないと ちょっと元気をなくしちゃう。 縁側とかサンルームに なぜか強烈に惹かれるのも お日様を求めてるからじゃないかしら…。 このお家の主役はこちらのサンルーム。 素晴らしい…まさに、お日様の部屋。 たっぷりとした間口に、 格子のガラス戸が美しい! ポカポカの陽だまり、 見てるだけで幸せ…。 春の気配がし始める頃、なんて たまらないだろな。 土間部分に椅子を置くもよし、 段に腰掛けるもよし、 板の間にクッション置いて寝転ぶもよし。 色んな楽しみ方を妄想してしまう。 雨の日だって、窓越しならば余裕が持てるってもの。 雨音を聴きながら悠々過ごすのもまたオツ。 サンルームの先の庭に立つのは アーモンドの木。素敵! アーモンドの木、って なぜか声に出したくなる。 響きからしてかわいいし、 何だかロマンチックじゃありませんか。 春先には、

  • ベストオブ縁側と言いたい、この陽だまり。 - 物件ファン

    思わず、うわぁぁ…と感嘆の声を 上げずにはいられなかった、この縁側。 さんさんと陽が降り注ぎ ちらちら揺れる葉の影が落ちる すーーっと長く伸びる縁側の風景に なんとも伸びやかな気持ちになります。 しかも、畳が敷かれているのは珍しい、 どうぞここで心ゆくまでお寛ぎください、と 言われてるようなもの。 門構えもすんばらし。 緑の要塞のように茂った木々の中に 守られるように佇む平屋の家、 どっしり立つ味の出た煉瓦の門。 ちょっぴり秘密めいた 特別な雰囲気を醸し出しています。 遮るものもなくて空が広い、 前の道も広い。 門を開いた先には これまた渋い玄関。 自然と背筋がピンとなるような。 こんな戸をカラカラカラって開けて 「ただいま」って言いたい。 広い三和土の先には わ、心弾むアーチも見える! 奥行きも感じる品のある空間、 はてはて、お部屋は 一体いくつあるのかしら。 心ときめく間取り! 情報盛

  • 平屋の町家で、非日常を感じる日常を。 - 物件ファン

    町家というと、 細長い間取りのイメージなのですが こんな平屋造りもあること、 そして、こんなにも広々と ダイナミックにリノベーションされた様子に 驚きを隠せません! 一応仕切りがあるのですが 開け放つと、 台所、居間、客間がぐるりとひと続き。 こっくりと味わいの出た梁や柱からは 色気すら感じます。 そこにポツリポツリと灯る灯り。 勾配天井がより一層良い雰囲気にしていて どこかお宿にでも来たかのような 非日常感のある 和風ラグジュアリーな空気。 日当たり抜群なのも大好きだけれど 天窓からほのかに入る光もいいし、 こうして、四角く切り取られた青空を 下から見るのも、なんだかいい。 陰影を楽しみ、味わう空間。 このお部屋を見ていると、 部屋の中はこれくらいの暗さが なんだか落ち着く… と思えてきます。 目も、体も、じんわりゆっくり休めそうだ…。 そう、家は体が休まるのが一番だよ…って。 陽が落ち

    平屋の町家で、非日常を感じる日常を。 - 物件ファン
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