「もう、しつこいんだから」 せっかく気晴らしに市場へ買い物に出たのに あちこちで舞踏会に誘ってくる村人たち。 舞踏会みたいなそういう堅苦しいパーティー、 性に合わないのよね。 おとぎの国のお姫様の そんな心の声が聞こえてきました。 お姫様がひらりと身を隠したのは まるでお城のようなエントランス。 ゴツゴツとした塗装の壁 レトロでキュートな茶色いタイル それにどっしり重厚なドア ここが お姫様の隠れ家のようです。 アンティークなレターボックスに キュンとして いたずら心が湧いてきちゃった。 お姫様は、エントランスの影に身を潜めて まだ外の若者たちの様子を こっそりうかがっているみたい。 お姫様がよそ見しているうちに、 先にお邪魔しちゃいましょう。 お部屋を見る前にちょっぴり 建物の中を探検。 トントンと階段を上がって。 まぁるい手すり なんてかわいいのかしら。 ピアノを弾くように トントンと
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