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2020年11月10日のブックマーク (2件)

  • 無機質と生活感のコントラスト。 - 物件ファン

    無機質でどこか抽象的な箱の中に 具体的な生活感を感じると やっぱり魅力的に見える。 箱となる部屋の仕上げも重要だけれど あくまで入れ物にすぎなくて そこから先の中身は住み手に委ねられる。 入れ元と中身のコントラスト次第で 印象が全然変わってくるから お部屋って面白いですよね。 コンクリートとモルタルの仕上がりの奥に ガラス越しにお庭の緑が豊かで。 アートをざっくり床に直置きでも 映えますね。 常時スリッパ生活になるのかな。 なんだか憧れる。 足元はひんやりするから 真夏とかは逆に素足で ぺたぺた歩くのかな。 お部屋に入ると まずダイニングがあり 奥にリビングという配置。 二階に続くスチールの階段もありますね。 モルタル床、寒いかなと思っていたら ちゃんと床暖房が…! そして水盤とかバステラスの 文字も気になる。 ダイニングとは引き戸で仕切れるから 静かな空間にもなりそう。 そういうクローズ

    無機質と生活感のコントラスト。 - 物件ファン
  • ようこそ、お姫様の隠れ家に。 - 物件ファン

    「もう、しつこいんだから」 せっかく気晴らしに市場へ買い物に出たのに あちこちで舞踏会に誘ってくる村人たち。 舞踏会みたいなそういう堅苦しいパーティー、 性に合わないのよね。 おとぎの国のお姫様の そんな心の声が聞こえてきました。 お姫様がひらりと身を隠したのは まるでお城のようなエントランス。 ゴツゴツとした塗装の壁 レトロでキュートな茶色いタイル それにどっしり重厚なドア ここが お姫様の隠れ家のようです。 アンティークなレターボックスに キュンとして いたずら心が湧いてきちゃった。 お姫様は、エントランスの影に身を潜めて まだ外の若者たちの様子を こっそりうかがっているみたい。 お姫様がよそ見しているうちに、 先にお邪魔しちゃいましょう。 お部屋を見る前にちょっぴり 建物の中を探検。 トントンと階段を上がって。 まぁるい手すり なんてかわいいのかしら。 ピアノを弾くように トントンと

    ようこそ、お姫様の隠れ家に。 - 物件ファン