港区新橋に建つ、 昭和7年竣工の『堀ビル』。 外堀通り沿いの角地に建つ シンボリックな建築です。 元は、明治23年創業の 建築金物の製造販売を行う 堀商店のオフィスでした。 国の登録有形文化財にも登録されている この歴史的建造物が シェアオフィスになっているんですって! テラコッタタイルを基調に、 格調高いレリーフの意匠や 窓枠の細やかな装飾など どれも目を見張るものばかり。 アーチを描く間取り図すら萌えますね…! ここで紹介するのは206号室。 建築当初の面影を残す空間に ペールグリーンの塗装がほどこされ、 モダンな雰囲気になっています。 重厚感のある扉や取っ手もたまりません。 この建物に合うような ヴィンテージ系の家具を持ち込んで 昭和レトロなお部屋に 仕上げるの、楽しそう! 専有区画以外も充実しています。 1階のラウンジや屋上は、 貸切での利用も可能ということで イベントなどでも活用