タグ

大家女子と古民家に関するbukkenfanのブックマーク (44)

  • 情熱によって当初の姿を現した、山中湖の名建築を見学して体感する贅沢(山梨県南都留郡) - 物件ファン

    情熱によって当初の姿を現した、山中湖の名建築を見学して体感する贅沢(山梨県南都留郡) Sponsored この記事は、ART MODERN JAPAN 株式会社によるスポンサードコンテンツです。 今日は物件紹介ではなく、ひと味変えて 貴重な建築の見学会について ご紹介します。 10月25日から見学会を開催する旧南林邸や、 先日見学会を開催した東京日仏学院を 企画したのと同じ、 シェアアーキテクチャープロジェクトの 一環となっています。 見学会は11月2日・3日に開催します。 詳細は記事末尾でご案内しています💁‍♀️ 山中湖の自然に溶け込むような 美しい建物。 こちらはアントニン ・レーモンドから 学んだ建築家・三沢浩氏の別荘建築です。 その名も『アース・ハウス』。 一時は老築化が激しかった この建物を修繕し、受け継いだのは インテリアデザイナーとして 世界で活躍する オーストラリア出身の

  • 情熱によって当初の姿を現した、山中湖の名建築を見学して体感する贅沢(山梨県南都留郡) - 物件ファン

    情熱によって当初の姿を現した、山中湖の名建築を見学して体感する贅沢(山梨県南都留郡) Sponsored この記事は、ART MODERN JAPAN 株式会社によるスポンサードコンテンツです。 今日は物件紹介ではなく、ひと味変えて 貴重な建築の見学会について ご紹介します。 先日、見学会を開催した 旧南林邸や、旧館林市庁舎を 企画したのと同じ、 シェアアーキテクチャープロジェクトの 一環となっています。 見学会の詳細は記事末尾でご案内しています💁‍♀️ 山中湖の自然に溶け込むような 美しい建物。 こちらはアントニン ・レーモンドから 学んだ建築家・三沢浩氏の別荘建築です。 その名も『アース・ハウス』。 一時は老築化が激しかった この建物を修繕し、受け継いだのは インテリアデザイナーとして 世界で活躍する オーストラリア出身の ケイティー&アッシュ夫。 アース・ハウスに惹かれ、 東京か

  • スカイツリーのお膝元に建つ、宮大工の技が光る一軒家。(東京都墨田区84㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    スカイツリーのお膝元に こんなにも手の込んだ日家屋が建っていて、 しかも賃貸で募集されるとは……! 築64年の歴史を刻んだこの物件は、 宮大工だった家主さんの お祖父様によって建築されました。 随所に和邸宅の技巧が見受けられ とてもきれいに残されています。 代々、大切に受け継いでこられたことが ひしひしと伝わってきます。 じんとするなあ……。 間取りは2階建の4DK。 複数人でゆったりと過ごせる広さですね。 それでは玄関から順に、 ルームツアーと参りましょう! 入った途端に目を奪われる 自然木を使った内窓の美しさ……! 細やかな格子越しに漏れる 橙色の灯り。 柱たちの貫禄も、 品のある玄関たたきも ああもう惹かれます。 下駄を置きたくなる趣。 ここに住んだら カランコロンと 下駄履き暮らしデビュー なんぞしてみたい。 玄関脇の部屋の床は 木曽檜(尾州檜)の 無節ウレタン塗装仕上げ。 高品

  • 日本絵画の世界に迷い込んだような京都のアートな一軒家 (京都市中京区49㎡の売買物件) - 物件ファン

    静寂と力強さが共存する 摩訶不思議な美しさ。 こういうガツンと個性が溢れ出てくる 建物のパワー、たまりません! 大工と気鋭のアーティスト、 伝統職人達が作り上げた 唯一無二の物件です。 どの部屋もすごいんですよ……! 例えばこの部屋は 鳥の巣のような、 はたまた木の繭のような寝室。 もう、このベッドで寝たら どんな夢見ちゃうの……⁉︎ 羽ばたく鳥の姿が 描かれた部屋も。 壁一面に描かれているのは 朱雀でしょうか。 深みのある木の建具や柱。 それらと融合する装飾や家具たち。 日絵画の世界に 迷い込んだような空間です。 どことなく漫画『蟲師』の 世界観を感じました。 好きだ……! 大きな葉が 水を受け止めるような 洗面も個性的。 無骨な素材感の中に 木の天板と柱が優しさを 足してくれているように感じます。 アール壁の先のおこもり浴室は 無機質な壁と、 大きなタイル床、 たっぷりとしたバスタブ

  • スッと背筋が伸びる、しとやかなリノベーション京町家(京都市東山区62㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の五大花街のひとつ、宮川町。 石畳の道に足を踏み入れると、 美しいお茶屋や割烹が建ち並び 風情溢れる景観が 今もなお息づいています。 そんな宮川町の路地裏に ひっそりと佇む一軒の京町家。 室内に入ると スッと背筋が伸びるような 美意識を感じられる空間が 広がっています。 『京町家の元々の姿や 情緒を大切に受け継ぐこと』 をコンセプトに リノベーションされたそう。 外観は、 路地に並ぶ町家たちと意匠を合わせて 風格ある出格子が造作されています。 しっとりとした墨色が 美しい佇まい。 リノベーション前は、 出格子が無かったのだそう。 おそらく建物自体に元々は 京町家ならではの 出格子があったようですが、 その部分に増築と造作が おこなわれていたそうです。 そこで、今回のリノベーションで 再び出格子を造作したというわけです。 京町家特有の良さを残し、 周囲の町家たちと馴染むように。 こだわり

  • 薪ストーブとサンルームでぬくぬくと過ごしたい古民家(岡山県岡山市107㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    歳月を感じさせる立派な古民家。 ここを店舗、オフィスなどの事業用として 活用される方を募集中です。 丁寧にお手入れされた外構には 白い砂利が撒かれていて、 黒い塀とのコントラストが とてもかっこいいです。 年季の入った木材たちも 立派な敷石も...いやあ、 もう、とても良い。 室内に入ってみると、 おやまあ! 薪ストーブがありますよ! 壁と床に貼られた 古レンガ敷の質感が これまたかわいらしいですねえ。 薪がはぜるパチパチとした音、 ぼんやり明るく照らす炎。 さぞこの古民家にお似合いのことでしょう。 間取りは2階建の2LDK。 1階はのびやかな ワンルームになっています。 こちらは2階の間取り図。 リノベーション設計図なので 素材も書き込まれていまして、 思わず読んでしまいます。 こだわって改装されたんだなあ。 1階南の窓側には サンルームがあります。 あら、よく見るとピアノも置いてある!

  • 明治生まれの古民家が、暮らしやすい庭付き平屋にリボーン!(京都市上京区39㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    憧れの平屋、 しかも賃貸、 場所は京都! 3大ウキウキポイントが揃った ときめき物件です! おそらく明治40年以前に 建てられたであろう平屋を リノベしたもの。 すべてが魅力的なのですが まず玄関からして天才的にかわいい。 玄関扉を中心に、 シンメトリーに配された木の格子窓。 レトロなまあるい照明が おかえり、と優しく照らします。 はあ、なんてレトロで おしとやかな照明デザイン... この物件のシンボル的な 黄色いポスト。 アーチ型のポストって かわいいな、と思ったら 室内にもアーチがあるんですよ! アーチマニアとしては歓喜! 約14.2帖のLDKがメインの間取り。 アーチの向こうは畳の部屋です。 LDKは高い勾配天井で 開放感があります。 ナチュラルにすっきりと リノベされた空間に、 長らくこの家を支えてきた 梁が不思議とマッチしています。 梁の影もかっこいい。 天井が高いと寒いのでは、

  • 縁側で、うちの子と、京町家風の家で。|京都市左京区 賃貸 96㎡ - 物件ファン

    小さな庭が2つある 京町家風の家。 時を重ねた渋みは残しつつ 水回りや玄関先はリフォームされ 暮らしやすそうな物件です。 ここ、ペットと一緒に住めます。 (しかも何匹でも可!) 膝に乗ってくるうちの子と一緒に ふたり、庭を眺める。そんな日々。 家の両側に縁側と広縁があって、 まさに「日向ぼっこや庭いじりを 楽しんでね」な造り。 風や光の変化を 感じながら過ごせそう。 自分好みの庭づくり、きっと楽しい。 私なら家庭菜園コーナーと、 好きな和の草木を植えたい。 南天とか、馬酔木とか。 盆栽も飾ってみたい。 広縁がある方の庭には 4mほどの木があり 風にそよぐ音も心地よさそう。 2階からも庭が見えます。 周りに高い家が少ないため 2階は特に日当たりがいい。 冷え込む日でも この窓側の部屋は ポカポカしているそう。 上下で異なる木製の窓枠。 下側がモザイクになっているから 座れば外からの視線が 気

  • 音楽家が暮らした伸びやか平屋の古民家|神奈川県小田原市 賃貸 123㎡ - 物件ファン

    薪ストーブの爆ぜる音が聞こえる ゆったりとした古民家。 この空間、間取りにはなんと 「音楽ホール」と書かれています。 以前は音楽家さんが住まれていたそうで 音楽ホールでライブなどを やられていたんですって! 小説に出てきそうなシチュエーション! しかもですね、なんとまあ グランドピアノ1台が そのまま置かれていて、 入居された方はご自由に 使ってOKとのこと。 (※調律等の維持管理は 借主様で行うこととなります。) ピアノにご縁がなくても、 これを機に始めてみる きっかけになるかも。 立派な梁と天井が織りなす 美しい造り。 はあ〜惚れ惚れ。 天高もあって開放感があり、 日当たりもいい。 約47㎡の広さがあるので 音楽ホールという使い道に限らずとも 陶芸、木工、絵画などの アトリエに使えそう。 はたまた広いリビングとして過ごすなら この古民家に合うアンティーク家具を 揃えてみたいところ。 床

  • もはや小さなテーマパーク。若き古民家風の一軒家。|富山県富山市 売買 317㎡ - 物件ファン

    わあ、立派な古民家!と思いきや、 築35年と意外とお若い。 見惚れるほどの梁は 迫力満点! 立派な梁が互い違いに 交差し支える高い天井。 圧巻です...! 元は池が張られていた 日庭園もあり、 明治時代に建てられた 蔵もある! 漆喰壁と紅葉の コントラストが美しい。 絵葉書みたい。 大容量の駐車場もあり。 敷地は驚きの1167.73㎡! もはやひとつの プチ・テーマパーク。 間取りは2階建ての13DK。 じゅ、13ですよ…! どう使います…⁈ 2階からやっほー、と 顔を出したくなる 吹き抜けのホール。 太い木と塗り壁で構成された階段も 上質で素晴らしい。 町で表彰されるほど 手が込んだ建物です。 黒光りするほどの柱や天井。 丁寧に住まわれてきたのが伺える。 こういう広い民家はどうしても 映画『サマーウォーズ』を 思い浮かべてしまう。 大人数で過ごす、「日の実家」感。 寝そべりたくなる、

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 都心に残る、戦前アパート『和朗フラット』|東京都港区 賃貸 41㎡ - 物件ファン

    戦火を超え今に残る、 築87年のヴィンテージアパート 『和朗フラット』に空室が出ましたよ! 東京の港区麻布台にありながら 昭和初期の趣を残し この路地裏だけ タイムスリップしたかのような 感覚に陥ります。 物件ファンにも度々登場している、 建築好きにはお馴染みの大人気アパート。 漆喰の壁に、 丸窓のついた黒い木製ドア! 幾何学的な枠のアーチ窓! 生い茂る植栽も相まって、 なんて、なんて見目麗しい モダンな佇まい! 昭和初期にこのハイカラなデザインを、 しかも自邸としてではなく集合住宅として 作り上げたことに驚きです。 なんて前衛的なんだ… この建築に惹かれて、と言う 入居者が未だ絶えないそう。 そうして代々、管理人や住人さんたちが 大切に住み継いできたことが 内装からも伝わってきます。 単に新しくリノベーションされることなく、 外観のイメージをそのまま 内装にも残すお部屋。 窓際にはなんと

  • 武家屋敷でござる!江戸時代から残る本格古民家|兵庫県佐用郡 売買 76㎡ - 物件ファン

    江戸時代のお侍が住んだ武家屋敷。 こうして残っているのは 全国でもかなり希少です! ここは兵庫県佐用郡。 三日月藩の領地だった地域で、 藩主の家系を辿ると 織田信長の小姓・森蘭丸にも繋がります。 当方、お武家様の小説やドラマ愛好家なもので 興奮が隠せません! 武家屋敷に住む、という 人生の選択肢もあるのか…! 間取りまでほとんど 当時のままなのだそうです! 殊更に貴重! 来客用の表座敷、 身内が使用する裏座敷などがある 武家屋敷独特の間取り。 門や塀の復元もされており 外から見るとより一層 武家屋敷らしさが醸し出されています。 板金屋根がまた渋い! ここで三日月藩お抱えの武士が 過ごしていたと想像すると身震いします。 一方で内装の床は 無垢のフローリングが張られていたりと あたたかい雰囲気にリフォームされています。 構造補修、耐震補強もされているので 現代のお武家様も住みやすそう。 お風呂

  • 歴史深い和洋折衷のお屋敷|兵庫県神戸市 賃貸 430㎡ - 物件ファン

    約630坪の広大な森の庭。 その中に建つ、スパニッシュ様式の洋館。 昭和10年ごろに、当時の主が 「結婚を機に建てた」という豪邸です。 結婚を機に建てるものの スケールが大きすぎて痺れる…! 戦後は一時期、英国領事館に 貸していた時期もあったそう。 いやはや歴史深い… こちらは玄関ホール横の待合室。 来客が重なった時は ここでお待ちいただいたそう。 やっぱり、スケールが大きい。 格子窓ガラスが クラシックで素敵ですねえ。 窓いっぱいに、森のような庭をとりこみます。 室内にいながら緑に包まれているような気分になる。 洋室には全てマントルピースが 備えられているそう! 1階中央のお部屋のマントルピースには 大理石が使われていて重厚感があります。 さらに造り付け家具は、 文明開化の時代から続く家具店 『永田良介商店』に特注したものだそう。 他の部屋のマントルピースのタイルは 老舗の川奈ホテルや箱

  • 滴るような緑に包まれる日本家屋シェアオフィス|東京都世田谷区 賃貸 14㎡ - 物件ファン

    昭和の文豪が住んでいそうな なんてご立派な門構え。 料亭か、名家のお屋敷かしら… と思いきや、シェアオフィスなんです!  場所は東京世田谷の閑静な住宅街。 元は、P.ドラッカーを 日に初めて紹介した 経営学者・野田一夫さんの ご自宅だったそう。 木々が作る心地よい木陰に包まれた 玄関の佇まいもとっても素敵。 玄関扉の上品な木板も美しい… 1階はキッチンやラウンジ、 サロンといった共有部があります。 この共有部は 入居者以外も利用可能。 撮影やワークショップなどに 使用されているそう。 こちらはサロン。 窓の向こう一面に 広がる蒼とした庭! 滴るように鮮烈な緑が 室内に反射します。  写真を見ているだけでも 思わず深呼吸してしまう。 庭には池もあり、 四季折々の風景に包まれながら 過ごせます。 こちらはラウンジ。 オフィスというより、 名士のお宅にお邪魔しているかのような ふわふわし

  • 風情と快適性が両立した断熱リノベ京町家 |京都市北区 賃貸 114㎡ - 物件ファン

    町家や古民家って惹かれるけど 夏の酷暑、冬の底冷えが 気になるところ。 しかも京都は 立地的になおさら厳しそう… と思ってきましたが、 そんな懸念を吹き飛ばす リノベ京町屋が誕生! 古き良き外観を残しながら 「高断熱・高気密化」を図った、 夏は涼しく、冬は暖かい 夢のような物件です。 しかも内装が おそろしいほどにかわいい...! ニヤニヤが止まりません…!! 和風と北欧風デザインを 折衷した「ジャパンディ」インテリアが 欧州で人気、と耳にしたのですが、 まさにその風を感じるお部屋。  床の間がアーチ。 障子、タイル、アーチって こうして組み合わせると 相性良いのですね! 私の中の新たな好みの扉を 開いた気がします。 心のお気に入りリストに保存。  間取りのプランニングも 理想的なんですよ〜! ダイニングでご飯をべたら 畳の小上がりで思わずゴロン! 小上がりの上は吹き抜けになっていて

  • 「綿の王」が暮らした熱海の豪壮な古民家 |静岡県熱海市 賃貸・売買 254㎡ - 物件ファン

    「綿の王」と呼ばれた 昭和の実業家・谷口豊三郎氏の 別荘という、 これまたとてつもない物件が 登場しましたよ…! 場所は熱海、 しかも駅から徒歩約5分! 駅近にこんなにも 広大な土地(251坪!)と 建築が佇んでいるなんて…! 熱海駅からすぐの 石畳の階段を降りていき、 観音開きの門扉を開けば、 タイムスリップしたかの ような別世界。 痛みが激しい箇所もありますが、 豪壮な構えは健在。 熱海らしい 海と木々を望む窓や 職人技が光る網代天井に、 ポッと灯る姿がさぞ たおやかであろう照明。 緑をいっぱいに取り込む 窓辺もなんとも美しい! 自然と建物が共存する 日家屋らしい一角。 そしてこのお風呂! 修繕必須、 残していくのも難題でしょうが、 この外庭の光と緑と風に包まれる、 内風呂だけど露天風呂気分を 味わえそうな空間…! 入りたい…! 建物だけでなく、 周辺環境も趣があります。 東山地区は

  • 銀座のポツンと古民家 - 物件ファン

    東京の一等地・銀座〜新橋エリア。 この高層ビル群の中に ポツンと現れる異空間。 えっ私だけに見えてる…⁈と 一瞬疑いたくなるほど ここだけ時代が昭和で止まってる。 和の趣たっっっぷりな 木造二階建てで、 どうやら両脇は駐車場の 出入り口となっているよう。 それが余計に 「ポツンと異空間」を 醸し出してる。 東京に危機が迫った時、 巨大ロボに変形しそう。 木造部分が頭部で、 駐車場ゲートが腕で。 江戸の街を守るため ここで静かに時を待ってるんだ… なんて、ここを通るたびに ひっそり妄想してました。 最近まで鰻屋さんが営業されていたので 中には厨房機器などがあり それを残したままの引き渡しを 予定しているそうです。 この物件、元を辿れば 明治元年創業の 老舗の米穀店でした。 空襲を逃れ、 戦前の風情を残し続けた 貴重な家屋なんです。 なんて尊い… 三角屋根の瓦に 二階の木の引き戸と手すり、 黒

  • 葉山の古民家、さらに枯山水のお庭つき - 物件ファン

    枯山水のお庭がついた 賃貸住宅なんて 初めて見ました。 縁側を開け放ち 庭を眺め、 海の街の風を 感じるひととき。 「寛ぎながら暮らす」 そんな憧れの時間が 満ち満ちた物件です。  窓が多く、 室内はやわらかな 光に包まれます。  広々としたキッチンも 季節を浴びるような二面採光。 趣のある陰影が生まれるのも 古民家らしさのひとつ。 そして細工が光る建具など 懐かしく美しい部分は活かしつつ  水回りは使いやすく 改装されています。 なんといっても お風呂が広々としていて素敵! 大きめの窓もあり かなり惹かれます。 夜風は長風呂の最高のお供。 場所はというと、 これまた魅力的な 神奈川県の葉山町一色。 海と山に面し、 御用邸や別荘、保養地も多々ある リゾート地のようなエリア。 この街に惹かれ、 こだわりを持って住む方も 多いと聞きます。 この物件からは一色海岸まで お散歩するのに程よい

  • 朝ドラが始まりそうな、昭和ノスタルジーの美容室(兵庫県西宮市136㎡の売買物件) - 物件ファン

    路地裏に佇む、昔懐かしい美容室。 まるで朝ドラが 始まりそうな佇まい......! 年季の入ったガラスドアと、 エレガントな窓格子! 新参者にはなかなか醸し出せない、 レトロな抒情が漂います。 戦前の昭和3年に建てられた建物で、 元は平屋建てだったそう。 平屋部分を残して2階建てに増築し、 1階には美容室、2階に住居があります。 場所は兵庫県西宮市の仁川。 物件だけでなく この建物がある細い路地ごと 時間をプレイバックしたような雰囲気。 近くには、いい味出してる 看板を掲げたお店も。 この路地を一歩出ると 現代の閑静な住宅街なので、 時代を行き来できるような ギャップのある立地にときめきます。 築94年のこの物件は、 戦争、震災と街の移り変わりを 見続けてきました。 1階の美容室だった空間。 煌めく照明のデザインや ポップなカラーの作り付け棚が 当時の雰囲気を残しています。 『美顔室』と書