タグ

庭といえ屋に関するbukkenfanのブックマーク (4)

  • 飴色に染まる部屋で、幸福な一日の終わりを。(京都市左京区151㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    桜の名所としても知られる、 京都、哲学の道。 銀閣寺の南に位置するこの周辺は その知的な名前に相応しく 落ち着いた雰囲気が漂い、 様々な木々が 四季折々の美しい表情を楽しませてれます。 歩いているだけで、心が凪いでいくようです。 その哲学の道から程近い、 高台に建つ、こちらの家。 山を背にし、遮るもののないロケーション。 出迎えてくれる立派な植栽と石段、 この様子だけで 長く大切に住まわれてきたことが伺えます。 玄関に辿り着く前に、圧倒されてしまう… 後ろの山と一体化したような庭園に、 朱色の小さな橋…! そして、玄関の佇まいを見て、 これは良い家だ、と確信するのでした。 サイディングではない、 緑がかった天然の石のタイルに 美しい木目の木の扉。 左の木枠の窓にもときめきが止まらないし、 よく見ると奥の雨戸とその周りの意匠も とても美しく凝っています。 部屋数の多い、ゆったりとしたつくりは

  • ゆるやかな空気に包まれる、京都の和モダンなリノベ一軒家。(京都市左京区57㎡の売買物件) - 物件ファン

    素朴で落ち着いた内装と 滲み出るレトロな味わい。 穏やかな暮らしを想像させる やさしい雰囲気の一軒家です。 場所は京都市左京区の下鴨蓼倉町。 下鴨神社の北側に位置する住宅街で 東には高野川、西には鴨川。 さらに近くを流れる泉川では ホタルが鑑賞できるのだとか! 徒歩圏内で生活を完結できる 利便性がありながら 自然を身近に感じられられる なんとも魅力的なエリアです。 間取りはコンパクトな2DKで ひとり暮らしやふたり暮らしに ちょうど良さそうなサイズ感。 パリッと真新しい面持ちの室内は 2023年にリノベーションされたばかり。 柱や壁などの残された古い素材に 洋の要素がミックスされた 和モダンな空間が広がっています。 新しく生まれ変わったキッチンも どこか誇らしげ。 グリル付きの3くちコンロと 十分な広さのワークトップが 使いやすそうですね。 ダイニングキッチンの広さは12帖。 玄関側からふ

  • ここちよい土間リビングで侘び寂びにひたれる京町家 |京都市北区 賃貸 88㎡ - 物件ファン

    ぴかぴかの新品も もちろん、いいけれど、 誰かが遺してくれたものは すぐに体になじんで 誰をもやさしく 迎え入れてくれるような気がしませんか。 ほら、この玄関とか。 すりガラス越しの明かりが とてもやわらかで、 レトロな玄関灯に 年月を経たいい色合いの建具は 初めておとずれても 懐かしい気持ちにひたれる。 築年数不明の京町家を リノベーションしたこちら。 古き良き部分を残しつつ 住みやすく刷新されました。 なかでも、ひきつけられるのが このリビング。 一段低くなっていて 土間のようになっているんです。 そして、奥にはこんな小上がりが。 7.5帖の和室はリビングの延長として 後のごろごろタイムにおあつらえ向き。 床の間に活けた季節の花を愛でながら ほっと、ひと休み。 夏の日のお昼寝が また、格別に気持ちがいいんです。 庭に面した掃き出し窓もあり 採光と風通しもよく。 ふすまを閉めればこのよ

  • 京都に住むならトンネル路地の奥にある家に。 - 物件ファン

    京都を訪れるたび、とても気になる。 トンネル路地の向こう側。 こちら側とあちら側。 暮らしが集まる場と、人々が行き交う道。 ただ眺めるだけだった憧れの路地。 京都に住むことがあったら ぜひとも住んでみたいです、 トンネル路地の奥にある家に。 路地の奥はこんなふうに 家が並んでいるんですね。 白い外壁の2階建てが今回のお家。 あ、郵便ポストかわいい。 「〒」マークも残っていますね。 こちらも丁寧に塗り直して 再活用したいところ。 いわゆる京町家です。 せっかく京都に住むのなら 趣のある町家だとなおよし。 広めの土間と台所、見上げると火袋。 リノベーションしたら気持ちいい 吹き抜けになりそうな予感。 昭和24年以前に建てられたそうですが こまめに磨きこまれた床板や 町家の持ち味を生かした修繕、 きっと大切に住まわれたのだろう。 おだやかな雰囲気に満ちているのは、 やわらかに入る光と 落ち着いた

  • 1