タグ

庭と八清に関するbukkenfanのブックマーク (25)

  • 天然素材のぬくもりと、無機質な素材が見事に融合。やわらかな光に包まれる京町家 (京都市左京区66m²の賃貸物件) - 物件ファン

    天然素材のぬくもりと、無機質な素材が見事に融合。やわらかな光に包まれる京町家 (京都市左京区66m²の賃貸物件) 天然素材を使用した ぬくもりのある居住空間に、 無機質な素材を組み合わせて スタイリッシュに 生まれ変わった京町家。 京町家の魅力を残しつつ、 現代の暮らしにフィットする 美しいお家です。 間取りは 1階に2LDKと2階にホール、 それから小さなお庭があります。 居住用としてはもちろん、 事務所など事業用にも使用OK。 それでは玄関から。 格子の玄関扉が町家の面影を残します。 入るとすぐに 約5帖の洋室です。 玄関とお部屋の床は シックなカラーで統一。 町家の室内は 暗くなりがちですが、 天井に明り取りを設けるなど 工夫が凝らされています。 こちらのお家の こだわりのひとつが光。 採光や間接照明など 光の取り込みが 緻密に設計されていて、 やわらかな光が陰影を生み、 表情豊かな

  • 住みはじめてすぐ暮らしになじむ、“生活感”のあるリノベ京町家 (京都市上京区43㎡の売買物件) - 物件ファン

    ひとり暮らしかふたり暮らしに ちょうど良い広さのリビングに ジャストサイズの造作棚があって、 空いたスペースにすっぽりはまる テーブルが置かれていたりして。 生活に必要なものが ぎゅっと凝縮されているのに けっして窮屈じゃない。 自分の生活に過不足なくフィットする 住まいに憧れてしまいます。 それを実現するには「家を育てる」って 言うんですかね、実際に住みながら インテリアの場所やサイズを 微調整していく必要があるじゃないですか。 この家のリビングは10.46帖の 壁面に沿って造作棚や収納が設置され、 ややコンパクトな空間をそのまま 広く豊かに使うことができます。 しかも、リビングにぴったりフィットする テーブルと2脚の椅子、それに照明付き。 つまりこの快適に暮らせそうな空間が まるっと自分のものになるんです。 もちろん魅力はほかにもたくさんあって、 そもそもが京都・二条城近くの 路地裏に

  • 「古い」と「新しい」が溶け合う、土間のあるレトロモダンな京町家 (京都市下京区63㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    内装をまっさらに リノベするのもいいけれど、 あえて古さを残しながら 暮らしてきた人たちの 生活やぬくもりを感じられる。 そんなリノベも素敵だなと思うのです。 たとえば、 使い込まれたこんな階段とか 古い建具を活かしたこんな空間とか、 お好きな方も多いのではないでしょうか。 かく言う私もその一人、 とっても落ち着く雰囲気です。 とはいえ、古さだではありません。 町家の風情を残しながら デザイン性と機能性が考えられた リノベーションが施されておりますよ。 3LDKの2階建て 奥には小さなお庭も。 お風呂やトイレ、キッチンなど 水回りは新品なのがうれしいですね。 しかも、ネコや小型犬の飼育は相談可、 ペットも一緒の暮らしが実現できてしまいます。 こちらが外観です。 目隠しと明り取りの役割を持つ格子が残る これぞ、京町家な佇まい。 玄関を入ると 広々とした8帖の土間が。 趣のある大和天井に 床は

  • 美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    美しい秘密基地がそこかしこに! 緻密に空間設計された家具付きリノベ京町家 (京都市上京区73㎡の賃貸物件) 物件好きの皆さんにとって 忘れられない推し物件はありますか? 私にとっては此処が そんな物件です。 場所は古い町家が軒を連ねる 京都・西陣。 元は宿泊施設として リノベーションされた京町家です。 建物自体もすばらしいのですが、 なんとこの物件、 空間美をより引き立てる デザイン性の高い家具や家電が そのまま付属するそう! このハイセンスな空間に 飛び込めるんですよ! う、う、羨ましい……! すべての箇所が美しくユニークで どこから載せていこう、と 迷うのですが…… まずはこの、 秘密基地のような書斎から ご覧くださいませ。 ああ、この半個室のような 書斎でお籠りしたい……。 この物件、小さな秘密基地が いくつもあるんです。 こちらは2畳半の秘密基地! ウワーッ! 高まる気持ちを 抑え

  • 作って、食べて、音楽を聴いて。生活を楽しむ人のためのリノベ町家(京都市中京区約77㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    地下鉄の丸太町駅から徒歩6分。 釜座通から幅の狭い、けれど明るい路地を 進んだ先に、理想的な町家がありました。 格子戸、通り庇、腰板……。 外観はオーソドックスな町家なのですが、 よく見ると小窓にはデザインガラスが はめ込まれていて、この時点ですでに ただの町家ではない予感がします。 間取りは1階に17.5帖のLDKと和室、 2階に9.5帖の和室のある 庭付きの2LDK。表の格子戸を開けて中へ入ると、 吹き抜けになった開放的な玄関がお出迎え。 自転車を置いてもまだ余りある広さです。 沓脱石や味わいのある建具がいいですねえ。 左の障子戸は和室へ、 右の格子戸はLDKへとつづいています。 おうちの主役、LDKがこちら。 全体に張り巡らされた梁、白い天井と壁、 フローリングの床、木の造作棚と それに調和するインテリアの数々。 低く感じる天井高も含め、 いわゆるリノベ町家として 完璧に近い物件だと

  • 京都の路地、秘密の古民家、私だけの縁側。(京都市北区83㎡の売買物件) - 物件ファン

    京都の紫野をぶらりと歩く。 見過ごしてしまいそう、だけど 目を引く、小さな門。 小さいながらもオーラを放つ この冠木門をくぐり、 路地を進んだ先に 隠れ家のような町家が現れます。 昭和14年、戦前に建てられた 2階建ての日家屋。 路地の奥に現れる 佇まいだけで もう、ドキドキする。 まず見ていただきたいのが、 この絵に描いたような縁側。 そしてこのガラス建具。 黒光りする床。 間接照明にぼんやり浮かぶ天井。 憧れます。ただただ憧れます。 ここに今すぐ座りたい。 コーヒー飲みつつ 庭の石に跳ねる雨音に ぼんやり耳を澄ませたい。 室内は、既存の梁や 建具を残しながらも、 快適に過ごしやすいように 改装されています。 たとえば、縁側に隣する リビングは床暖房。 冬の底冷えする足元も 快適に過ごせます。 床の間、竿縁天井など 従来の和室の意匠はそのままに。 この建物を長年支えてきたであろう 部材

  • 明治生まれの古民家が、暮らしやすい庭付き平屋にリボーン!(京都市上京区39㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    憧れの平屋、 しかも賃貸、 場所は京都! 3大ウキウキポイントが揃った ときめき物件です! おそらく明治40年以前に 建てられたであろう平屋を リノベしたもの。 すべてが魅力的なのですが まず玄関からして天才的にかわいい。 玄関扉を中心に、 シンメトリーに配された木の格子窓。 レトロなまあるい照明が おかえり、と優しく照らします。 はあ、なんてレトロで おしとやかな照明デザイン... この物件のシンボル的な 黄色いポスト。 アーチ型のポストって かわいいな、と思ったら 室内にもアーチがあるんですよ! アーチマニアとしては歓喜! 約14.2帖のLDKがメインの間取り。 アーチの向こうは畳の部屋です。 LDKは高い勾配天井で 開放感があります。 ナチュラルにすっきりと リノベされた空間に、 長らくこの家を支えてきた 梁が不思議とマッチしています。 梁の影もかっこいい。 天井が高いと寒いのでは、

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 京都の隠れ家で商い暮らす日々|京都市右京区 売買 177㎡ - 物件ファン

    観光客で賑わう 嵐山・嵯峨野エリア。 トロッコ嵐山駅から 徒歩10分の一角に佇む 店舗付き住宅です。 店舗と住居で入り口が分かれており、 こちらは住居用。 庇の上の苔にもまた 風情を感じます。 竹垣と建物の間には小さな庭。 苔と竹で織りなす澄んだ美しさ。 常々、日の石畳は 水濡れした表情にこそ 趣があるように感じます。 玄関に入ると、 塗り壁と生木の床を 引き戸越しの陽が 優しく照らす。 誠に品がいい。 玄関の先には LDKと畳コーナーがあります。 この畳コーナーがすごい。 3種の天井と アーチを描く床の間。 これだけで目を見張る ものがありますが、 これだけじゃない。 いいですか? 障子、開きますよ? どん! 手入れの行き届いた 広い日庭園! 石で構成されつつも どこか池を感じる 巧妙なお庭です。 まるで旅館のような… あまりの美しさに眩暈が… この濡れ縁で日がな一日、 つくばいの音

  • 小さなお家の、小さな窓のおこもり空間|京都市左京区 売買 52㎡ - 物件ファン

    このおこもり空間、たまらない…! 菱形に格子の小窓が素敵でしょう! 天井に勾配がついてるから 余計におこもり感あってもう… 愛いやつよのぅ… この小窓は、外から見ると、2階のあそこ。 情緒ある格子のところ。 京町家の意匠を取り入れているのかな。 深いブルーグレーの壁紙と 渋い木の色がベストマッチ。 そしてあえて畳というのがまた良い。 手元ランプをつけて 就寝前に日記をつける、 そんな習慣がここでなら続く…かも。 この2階は 約9.2帖の洋室と 先ほどのおこもり空間。 完全に部屋を分けるのではなく 格子でゆるやかに仕切られてるのが すっごく良い塩梅。 窓際に小さな壁があって、 ここにも秘密基地みたいな ミニスペースが作れそう。 もしくは収納スペースにしたりと アレンジが効きそうです。 二面採光で あたたかな陽射しが入る部屋。 三角屋根を支える 梁がご立派! そして右手をご覧ください。 階段と

  • 京町家!庭つき!京都駅近!の3拍子揃い踏み賃貸|京都市南区 賃貸 34㎡ - 物件ファン

    京都市内で コンパクトでおしゃれな リノベ京町家に住みたい! お庭もほしい! という願望が叶っちゃう 夢のような賃貸が登場です! 大正11年築の京町家。 敷地は約10坪ながら、 吹き抜けの高さと 庭に繋がる奥行き感があるため、 室内空間の広がりを感じる造りです。 約11帖のリビングダイニングは カフェみたいな雰囲気。 はあ、うっとりするリノベです。 床暖も設置されてるので 足元はぽかぽか。 ヒノキ材の床が なんて気持ちよさそうな…! ウッドデッキまでも 贅沢にヒノキ材なんですって! 室内床との高さを 出来るだけ合わせているそう。 それにより、 室内から庭へ繋がる 空間の広がりが より感じられるように 設計されています。 限られた空間で いかに居心地良く過ごせるか 工夫されている物件。 先日、京都の特集番組を見ていて 『庭屋一如(ていおくいちにょ)』という 言葉を知りました。 庭と建物は一体

  • 露天風呂でまどろみ、舞い込む枝垂れ桜を慈しむ日々|京都市左京区 売買 146㎡ - 物件ファン

    思わず息を呑む 旅館のような京都の邸宅。 厳かな門扉の横に植わるのは 枝垂れ桜。 ふわりと揺れる葉が 「どうぞ」と 言ってくれているよう。 門の先には、 玄関まで続く石畳。 木漏れ日や雨の湿りで 表情を変える足元。 進み見えてくるは日庭園。 敷地の半分ほどを占める広さの中に 松、紅葉、アスナロ、椿などが 植えられ、一年を彩る。 室内に入ると、 約33.56帖もあるLDK。 大きな窓により 日当たり良好。 6人掛けのテーブルが 悠々と入る広やかな空間。 部分的に床暖房も入っており 冬の寒さが厳しい京都でも 足元温かく過ごせる。 カウンターキッチンが ほぼ中央に配置されていることで LDK全体を回遊できる 伸びやかな間取り。 壁掛けテレビを前に、 思わずごろりと横たわりたくなる。 懐かしいすりガラスを使った建具が 不思議とこの優雅な洋間に 似合っている。 この建物の一番の目玉は なんと言って

  • 新旧の心地良さが入り混じる、温かな京町家。|京都市下京区 賃貸 51㎡ - 物件ファン

    なんて温かな空気感。 ふんだんに使われた木の中に レトロな表情の建具を見つけて ちょっと嬉しくなったり。 木の濃淡、直線、灯り、 どっしり古いものと すっきり新しいものが調和しあって、 唯一無二の温かさと美しさが 空間全体から滲み出ています。 木の色の中に佇む白いキッチンは ピカピカだけど、 タイルの雰囲気が少し懐かしくもあり 不思議としっくり馴染んでて。 あ、よく見たら、 引き戸のガラスがすごく素敵! モールガラスの間に、まるで 石を敷きつめたような模様。 この戸に手をかける度に ちょっぴり嬉しくなる、小さな魔法。 キッチンの右手を見たら これまたグッとくる一角が。 先程の引き戸の上部とお揃い、 和風の組子が施された磨りガラスの欄間。 こういうのを見ると、日の良さを しみじみ感じたりします。 向こうの真っ白な空間は 洗面所とトイレです。 広々として、清潔感溢れてて お掃除もしやすそうで

  • 京都の路地奥に、空に手が届きそうな隠れ家がある。|京都市上京区 賃貸 33㎡ - 物件ファン

    木がふんだんに使われた ロッジのようなお家です。 このお家があるのは京都の二条城北、 路地の突き当たり。 中型バイクもらくらく入るという、 屋根付きの玄関ポーチ兼駐輪場が魅力的。 広々としたリビングに 和室のロフトがついた コンパクトサイズの1LDK。 では、外からゆっくり見ていきましょう。 改めて、屋根付きのポーチっていいですね。 バイクや自転車のカスタムをする人や アウトドア系の趣味をお持ちの方にもぴったり。 室内に入るといきなり脱衣所という トリッキーな間取りです。 個人的にはとにかくこの空間のデザインが 大大大好き。 床や壁の一部が白のモザイクタイルで 海外ホテルっぽい雰囲気にうっとりしつつ この洗面台や水栓のかわいさも 見逃せないポイント。 扉付きでちゃんと隠せる収納なのも ありがたいですし 居室に入る前に 手を洗ったり服を洗濯機に入れたり お風呂もそのまま入っちゃったり そんな

  • ゆるゆると時が流れる平屋の町家|京都市中京区 賃貸 77㎡ - 物件ファン

    マンションに暮らして早や20年。 便利で気に入っているけれど、 まるでタイムスリップしたような 古民家で暮らす人生もいいなあと 思うようになりました。 ほんの少し、ゆっくりと 落ち着きたいのかもしれません…。 濡れ縁がある平屋なんてどうかな。 お庭の手入れも自分でやるのです。 木の剪定なんてやったことなかったけど スマホで「木 剪定」と検索。 小さく新しいことを始めるって ちょっとワクワクしますし…。 きっと帰ってくるたびに 「ああ、この家を選んでよかったな」って しみじみするんだと思う。 町家らしい格子に、腰壁の情緒。 2LDKのかわいい我が家。 和室とリビング、お風呂場から お庭が眺められるの、うれしい。 大容量のロフトもあるみたい。 玄関は、少しくぐって入るくらいの ちょっと低いつくりだそうです。 うーん、雰囲気があるなあ。 中は意外とダイナミックだったりして。 小屋組みをあらわにし

  • 住まう、もてなす。美しさがあふれる陰影の家。|京都市東山区 売買 103㎡ - 物件ファン

    月の満ち欠けみたいだな。 陰影の美しさにうっとりしてしまう。 京都市東山地区。 昔ながらの老舗と 個性豊かなショップが建ち並ぶ街。 五条通から一奥まった場所にある 静かな住宅街。 まるで炭のよう。 ハッと目を引く漆黒の外観。 簾の目隠し、風情がある。 内側から見たら ほんのり光を通すのだろうか。 格子から漏れる光が美しい。 見えるようで、見えない。 京都ならではの奥ゆかしさを 表しているかのような外観だ。 ゲストハウスだった物件を 活用した京町家。 1階にはLDKと和室 2階には広めの洋室が2つ。 2階の洋室にはそれぞれ トイレとシャワーブースがついていて 独立した空間に。 玄関土間はシックな雰囲気が漂う。 低めの段差が2段。 着物でもしなやかに上がれそう。 玄関から直接案内できる和室は 客間としておもてなしにもピッタリだ。 和室は4.5畳。 ふすまと畳の縁の色は藍色で統一して どこかモ

  • ノスタルジックでどこもかしこも美しい、レトロモダン住宅。|京都市左京区 売買 106㎡ - 物件ファン

    まずこの雰囲気に思わず息を飲みました。 どんな家が一番好きですか、と聞かれたら、 ものすごーーく迷うのだけれど、 この部屋を見てしまったら、即 「レトロモダンな家」と答える気がします。 ひと昔前の和洋折衷な家が大好物なのですが ここは、まさに…まさに…! 外観は、わりと大人しめ。 気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれない。 でも、そこはかとなく漂う、お屋敷の気配。 塀の内側には、 苔むした立派な前庭も。 ぼんやりと見えた玄関扉は、 網戸が1枚あったのですね。 暑い季節は虫を気にせず 風を通すことができていいですね。 広々した土間に、 いい感じに年季が入った床の色。 そしてすぐ横に見えますのが… 大正ロマンが詰まったような、このお部屋! 元々の窓、天井のデザインや腰壁に加えて 置かれた椅子、テーブル、フロアランプの チョイスがまた最高なために、 完璧な世界が創り出されている…。 応接間として

  • 素敵な建具に囲まれて、小さな町家で小さく暮らす。 - 物件ファン

    窓辺っていうのは饒舌なもので 街の中を歩いてて、 むむ?!とつい反応してしまう家って 窓辺が特徴的だったり 素敵なことが多いんです。 このお家もそうでした。 コンパクトながらも品の溢れる佇まい。 うん、素敵。 で、その窓ですよ! ガン見…いや、うっとり見ちゃいます。 木枠に磨りガラス、角に細工がされてますね。 そういう丁寧な仕事っぷりに、惚れ惚れ。 玄関も趣がありますね。 正面の扉は収納になっています。 外掃き用の竹箒なんか仕舞っておきたい。 カラカラと玄関を開けると 土間があって、小さな和室。 いわゆるミセノマかしら。 間取りを見ますと なるほど、奥に細長い、 伝統的な町家のつくりです。 二人暮らし、家族三人暮らしくらいに ちょうど良さそうなサイズ感。 それで、外からうっとりした窓辺は ああ、やっぱり素敵! 内側からこれを眺められる幸せ…。 いやいや、建具がどれも素晴らしくて! こんなに

  • 北欧デザインと数寄屋建築が調和する平屋 - 物件ファン

    京都御所近くのエリア。 路地裏のカフェや和菓子屋さんがある 歩いているだけでちょっぴり楽しい大人の街。 砂利の路地裏に佇む一戸建て。 木の温かみが感じられます。 八の字の屋根の下に出入口がある 入りのお家。 路地奥では珍しい作りなのだそうですよ。 扉を開けると 三和土(たたき)風の土間と やわらかい光が入る障子がお出迎え。 石、木、紙、そして見上げると網代天井。 玄関だけでさまざまな素材が 混ざり合っています。 障子を開けると 広がるのは左右に広がる開放的な空間。 凸凹が心地良いなぐり加工の廊下 思わず足をスリスリしちゃうんだろうな。 ひょろんと細長い土地の真ん中に玄関を置き 左にリビング、右にダイニングキッチンがある ミニマルなおうちです。 左右どちらにもお庭があるなんて 外観からは気が付きませんでした! 遮る壁がないから すーっと風や光が通り抜けるんです。 お庭からたっぷりと光が差し

  • ベストオブ縁側と言いたい、この陽だまり。 - 物件ファン

    思わず、うわぁぁ…と感嘆の声を 上げずにはいられなかった、この縁側。 さんさんと陽が降り注ぎ ちらちら揺れる葉の影が落ちる すーーっと長く伸びる縁側の風景に なんとも伸びやかな気持ちになります。 しかも、畳が敷かれているのは珍しい、 どうぞここで心ゆくまでお寛ぎください、と 言われてるようなもの。 門構えもすんばらし。 緑の要塞のように茂った木々の中に 守られるように佇む平屋の家、 どっしり立つ味の出た煉瓦の門。 ちょっぴり秘密めいた 特別な雰囲気を醸し出しています。 遮るものもなくて空が広い、 前の道も広い。 門を開いた先には これまた渋い玄関。 自然と背筋がピンとなるような。 こんな戸をカラカラカラって開けて 「ただいま」って言いたい。 広い三和土の先には わ、心弾むアーチも見える! 奥行きも感じる品のある空間、 はてはて、お部屋は 一体いくつあるのかしら。 心ときめく間取り! 情報盛