何気ない日々が物語になりそうな、私サイズの小さな平屋。(神奈川県横浜市36㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ああ、もう、この佇まいだけで好き。 あ、この人と結婚するのかも。って ビビビとくるのと多分同じくらいの感覚で （体験したことないけど） この家で暮らしたくなる、と同時に この家に住む未来、が容易に想像できる、 そんなおうち。 まず、高台にあるっていうのがいい。 高台＝行き来が大変、ていう ネガティブを超えてくる、 この眺めの特別感。 駅を出て、銀杏並木を歩き、 坂を上って、石段を上がり、 少し奥まった先、 こんな扉が迎えてくれる。 ちょっと控えめだけど、 空が抜けてるのが、ワクワクを加速させる。 そして、一歩踏み入れて現れるのが、これ。 ズッキュン。たまらない。 白い壁に、赤い屋根の小さな平屋。 物件ファンで今まで夢の平屋を たくさん見てきました。 これは平熱に近い、夢の平屋。 おしゃれでも、ピカピカでもない、 でも猛烈に惹かれる、かわいらしさ。 目が行き届くサイズ感の庭も愛らしい。 青々
私たち、こだわり屋さんになりました - 物件ファン
長いこと、ぎゅうぎゅうと狭い部屋に 2人で暮らしていた私たち。 このお家に住み始めてからというもの 今まで適当に済ませてきたことも どんどんこだわりたくなっている。 1SLDKの表記だけど 十分な広さに、トイレは2か所。 間取りを見た時は これはちょっと広すぎかしら…と 怖気づいたけど 室内を見たら、もう引っ越したくて うずうずしてしまった。 この広い土間を見て 思い切ってロードバイクを買った。 お互い、憧れていたメーカーのものを。 今までは自転車置き場は外にあって 「盗まれたらたまったもんじゃない」 なんて言って手を出せずにいたけれど ここなら自転車2台余裕で置ける。 サイクリングの時の上着は ここのハンガーパイプに掛けておこう。 ピンクの壁にくっついている鏡で お出かけ前の最終チェックも忘れずに。 1階にあるウォークインクローゼットは 贅沢すぎる広さ。 衣替えもしなくていいくらいだ。
優しい巨人のような普通の1LDK - 物件ファン
日曜日とかに、私はふと 「よい暮らし」ってどんなものだっけ、 と考える。 やりがいのある仕事をして、 好きなことに没頭したり、 好きな人と過ごす自由な時間があって、 小さな夢に向かって前に進んでいるような、 そんな暮らし？ たぶん、そういう暮らしは たしかに「よい暮らし」なんだろう。 でも、そんな一般論では、 なんとなく満足できない。 暮らしというのは、もっと身近な、 目に映るものや景色、 何気なく聞こえる音、 部屋を満たす匂い、 そういう感覚の積み重ねできていて、 だから、 「よい暮らし」とは、 「よい感覚の蓄積」のことだと思うのです。 そして、よい物件というのは、 それが、古かったり、 ごく普通なものに見えても、 「よい感覚の蓄積」を手助けしてくれる、 優しい巨人のような、 穏やかな雰囲気を持っている。 ＊ これはどこかで見たことがあるような、 いわゆるふつうの物件。 でも、私にはわか
圧倒的な収納力と - 物件ファン
風通しも良く 日当たりも良さそうな オシャレな空間。 そう言葉で書くと ちょっと陳腐な感じに なるけれども、 つまりそれだけ教科書的な 好まれるリノベーションなんだろう。 出典: suumo.jp のんびりな週末が期待できそう。 そして表題にある 圧倒的な収納力の一旦はここにも既に。 出典: suumo.jp ここがデスクでもあり、 コレクションの収納場所でもあるわけですが、 あくまでこれも一旦に過ぎず、 その全容はまぁ間取り図を見てもらってから。 出典: suumo.jp ね？半端ないでしょう？ お風呂より広いWICが洋室に。 そして玄関にあるフリースペースも 見事なまでに収納に。 出典: suumo.jp ここも作り込み用によっては ますます収納力が上がると思いますし、 キッチン横に抜けられる パントリー的なスペースと区切れば、 完全なる収納スペース化も可能。 出典: suumo.jp
高台、平屋、桜の木 - 物件ファン
この風情にぐっとくる午後。 崖の脇の桜の木を眺めている。 出典: www.r-store.jp それも、こんな高台の眺めなんです。 それでいて、東横線の駅から徒歩5分。 大学のキャンパス内を通って帰るそう。 出典: www.r-store.jp 赤い屋根の、築60年近い平屋建て。 なぜか文学の香りがするのは私だけか。 ここで学問と放蕩の日々を送ってみたい。 出典: www.r-store.jp ああ、やっぱり階段を上ってくるんだな。 庭は広そうだし、裏山は林になっている。 高台で一人、どんな暮らしになるだろう？ 出典: www.r-store.jp 昔、偶然知り合った漫画家の青年が、 やはりこんな平屋住みだったのを覚えてる。 ちゃんと表札を掲げてたのが彼らしかった。 出典: www.r-store.jp 平屋って、小さくても自分の城という感じ。 他の家よりも「自分だけの世界」が濃密で。 か
家の中に家っていいですよね - 物件ファン
いわばマトリョーシカ的な楽しみ。 まるで無限ループみたいな不思議さ。 ここは、屋根が同じ形しているのがいい。 出典: r-store.jp それに天窓まであって、特別感がある。 奥の壁のかわいさといったらないです。 あの辺にベッドを置くんでしょうかね。 出典: r-store.jp せっかくだから、小さい家で眠りたいが、 それは出来ない相談らしいのです。残念。 ここ、よく見たら扉になっていますね。 出典: r-store.jp ああ、けっこう大きなクローゼット。 家の中の家に、服がたくさん、なんて、 おとぎ話みたいでいいんじゃないかしら。 出典: r-store.jp このような間取り図なのでした。 １階の入り口から上がってくる様式。 ご覧の通り、家の中の家の中は、水回り！ 出典: r-store.jp こんな風に、玄関あけたらすぐ階段。 やっぱりこの沈んだブルーグレーが好き。 出典: r
独創性の高さがひかる間取り - 物件ファン
これは… 色々と攻めてますね。 まず最大のポイントは インナーテラス。 このインナーテラスに テレビ台を持ってくるという アグレッシブな攻め方に、 出典: suumo.jp さらにはLDKにも テレビ台兼収納を 備え付けるという攻め&攻め。 何台テレビ買う？少なくとも2台？ 出典: suumo.jp でもこのLDKのテレビ台兼収納は どちらかというと テレビ台兼テーブルなんじゃぁ？ もっと言うと、 テーブル兼デスクなんじゃぁ？ という作り。 場所ごとにタスクを区切れて きっと便利！ 例えば キッチンで作った料理を そのまま横にスライドさせて ここでご飯を食べるし、 ここでデスク仕事をするし、 その横には描きかけのデッサンも、 さらに奥には読みかけの文庫も… で、デスクのパソコンで 映像を流して視聴もする、と そんな感じでは？？ それぞれの作業に必要なものを それぞれの作業場の下の収納に 入
俺の社長室へようこそ - 物件ファン
ふかふか床に とんがってます。 いいですね、 主張の強さが感じられます。 木枠の扉がかっこいい。 出典: suumo.jp この洋室を 普通の居室にするのは勿体無い。 趣味の部屋とかも 捨てがたいアイデアですが、 出典: suumo.jp デスク的なものもあるようですし、 俺の社長室！として 使ってみてはいかがでしょう？ この社長室（仮）は 13畳のリビングに面していて、 家庭の生活にも直結。 出典: suumo.jp 「お父さんご飯ですよー」とか 「お父さん遊んでよ！」とか 家族からの声が飛んで来そうな そんな社長室（仮）。 間取り図をみると、 どうしてここが このデザインになったか なんだか少し わかる気がします。 出典: suumo.jp その延長線上の色々で 洗面台の壁も少し斜め。 でもおかげで？ 棚が近くになって、 使い勝手も良いでしょう。 出典: suumo.jp この鏡いいで
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