下町風情残る月島のレトロ長屋に今あえて住んでみるとか。(東京都中央区85m²の賃貸物件) - 物件ファン
ギュン！！と来ました、この玄関。 ひと目で、もう、恋に落ちたみたいに。 この空間で1日過ごせる。 玄関だけで白飯3杯いける。 （いや、そりゃないか） 佇まいも、なんとも愛らしい。 「ボロい」と片付けてほしくない、 歴史がそこにはある。 実際に戦前からある長屋で、 東京大空襲の被害を奇跡的に 逃れたんだとか。 それを知った上で、この風景。 キラキラのタワマンをバックに、 健気にひっそり生き残る、 月島の古い長屋。 目頭が熱くなりますよ。 この玄関の愛おしさが倍増しますよ。 月島といえば、もんじゃ焼き。 月島長屋の特徴は、 この玄関の横にある小さな部屋で、 「玄関間」と呼ばれています。 江戸時代には井戸水を汲みに行きやすいよう、 土間に台所があったそう。 大正時代以降、水道が引かれるようになり 台所は奥へと移動。 玄関間は、土間に台所があった頃の 名残なんだとか。 昭和になり、部屋にするには狭
小さくかわいくきちんと暮らす。 - 物件ファン
ネイビーのタイルにグレーのクロス。 この組み合わせに胸がきゅっとなる かわいらしいワンルームです。 お部屋は16.5㎡と 小ぢんまりとした面積ですが 備え付けの棚があちこちに潜んでいて それになんといってもセンスが○。 ね、左側に可動式の棚がこっそり。 それに白とグレーの組み合わせって なんでこんなに落ち着くんでしょうね。 キュッと小さなお部屋だけど 大きな窓も付いていて 空間に広がりを感じさせます。 なによりこのネイビーブルーの タイルが大好物で…。 「決め手はキッチンなんです」って 宣言したいくらい。 それくらい、心惹かれるカラー。 吊り棚が付いていて ここにカラフルなホーローの 鍋やヤカンを並べたら それはそれはかわいいでしょうね。 ぐんぐん伸びるポトスの鉢植えを置いて ツルをたらりと垂らしたりね。 収納は少なめなのだけれど 限られた空間を有効に使った 斜めに立てかけるタイプの 靴収
大都会の屋根裏を逃げ込める場所に - 物件ファン
部屋自体がまるで 屋根裏みたいで惹かれます。 窓の外から見える マンション群が さらにこっそりこもれる 優越感を育んでくれる。 玄関ドアからこの部屋までは この狭い階段を上がります。 一所懸命働いた後 今日一日の出来事を振り返りながら トントントン…と しみじみ階段を上がって はあ、にっこりただいま。 ほっこり迎えてくれる 私だけの小空間はもうすぐそこ。 やっぱりあの窓がいいんだな。 街の雑踏が少しだけ 他人事になるというか。 いい距離に切り離してくれてる。 間取り図を見てみると 小空間が3カ所も。 そうそう、あの狭めの階段も よかったよなぁ。 コンパクトだからこそ かわいい工夫があって 楽しみがいがあるというもの。 何より天井が高いです。 だから閉塞感ないし それにもっともっと こもりたくなったら このロフトへどうぞ。 しかもコンセント付き。 ライトもちゃんと付いてるし 小さい棚みたいな
三方向収納に囲まれた幸せなLDK - 物件ファン
ありそうでなかなかない、 三方向が収納びっしり。 出典: suumo.jp テレビ台か何かの掲示台か ともかく スリットが入ってはいますが 見事に収納が壁を覆っています。 相当な大容量。 容量も良いですし、 この雰囲気もね、素敵。 絨毯にこのシンプルなデザインで ってアンティークなマンションの 良い雰囲気を残してる。 しかもですよ、 収納の無い最後の一面は窓なのですが、 そこからの景色がこれ 出典: suumo.jp 水辺大好きな人には たまらない景色。 それに春になると桜が そこかしこに。 出典: suumo.jp 素晴らしい！ 好きなものだけ収納して、 目の前にこの景色を眺めながら、 DKでのんびりと。 心くつろぐお部屋ですね。 素晴らしきは景色と収納力。 その上、 間取り図をよくみてもらうと 気づくと思うのですが… 他にも幾つかある要素で 収納力が極端に高いのですよね、 この物件。
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