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東京R不動産に関するbukkenfanのブックマーク (6)

  • まっすぐとしなやかに気高く生きる - 物件ファン

    大げさかもしれないけれど どんな家に住むかは どんな人生を送りたいか を表していると思う。 場所は下北沢。 古着屋やライブハウスに劇場 こだわりと情熱が溢れた 若者が「自分らしさ」を求めて集まる街。 そんな街の静かな住宅街に ひっそりと立つ建物。 不思議な形に湾曲している側面 一体どんな室内なのかしら。 ここは当に下北沢? というような 静かで美しい竹林のアプローチを 歩いて行きましょう。 ザッザッて響く足音に 風が吹くたびに揺れる 竹の葉のかすかな音。 少し立ち止まって、目をつぶって。 お部屋は3階建てのメゾネットタイプ。 2階がLDKなので 光もたっぷり感じられそう。 玄関を入ると広がるのは ラフな雰囲気の一面の土間です。 さぁ、この空間をどう使う? 事務所の 打ち合わせスペースにしてもいいし 演劇の練習スペースにしてもいい 大きなキャンパスを並べて アトリエにするのもいいな。 ここ

    まっすぐとしなやかに気高く生きる - 物件ファン
  • ある夏の日の、もじゃもじゃ邸にて。 - 物件ファン

    うだるような暑さが続いている。 そんな真夏でも、 気持ちよく過ごせる 早朝のひとときだけは好きだ。 私と彼は、いつもの喫茶店で アイスコーヒーをテイクアウトして、 おきまりの散歩道を歩いていた。 ここを通るたびに見かける 3階建てのマンション。 私はここを、親しみを込めて 心のなかで"もじゃもじゃ邸"と 呼んでいる。 今日も雰囲気あるなあ。 こんなにツタに覆われていたら、 やっぱり中は涼しいのだろうか。 「確かめてみよう。 ここ今、空室あるらしいよ」 と彼が言う。 なんだか、これから探検が はじまる気がして 私もワクワクしてきた。 さっそく不動産屋さんで 内覧を申し込み、 1LDKの部屋を 案内してもらえることになった。 レトロな雰囲気の階段を トントントンと、 軽快に上がっていくと この物件、 「世界のタンゲ」と称され 国内外で活躍した 丹下健三氏の下で働いていた 建築家のオーナーさんが

    ある夏の日の、もじゃもじゃ邸にて。 - 物件ファン
  • ちょいと腰掛けて、話しませんか。 - 物件ファン

    「新しい生活様式」に慣れてきた今。 自分にとって大切だったと気付いたのは 「余計なコミュニケーション」だった。 子どもの送迎のときに交わす 「今日も暑いね」から始まる ママ友との会話や、 仕事の休憩時間に 同僚と話すちょっとした愚痴。 「絶対に必要か」と言われれば そうじゃないんだけど なくなってしまうと 物足りない気がするものだ。 そんな「余計なコミュニケーション」が 少なくなった今だからこそ グッとくる物件に出会いました。 出典: www.realtokyoestate.co.jp 場所は三鷹駅。 海岸沿いのリゾートマンションのような 白い建物は 建築家によって一棟まるごと リノベーションされたそう。 出典: www.realtokyoestate.co.jp 外にはほら、 まぁるく柱に沿ったベンチがちょこんと。 顔見知りになった マンションの住人さんと ばったり会って話したり 重たい

    ちょいと腰掛けて、話しませんか。 - 物件ファン
  • ディープなアナグラ生活 - 物件ファン

    ディープな街・大森。 ロータリーがある にぎやかな東口とは反対に ちょっぴり薄暗く ごちゃっとしたイメージの西口。 細く長~い階段を降りると 昭和の雰囲気が残る居酒屋街があります。 一度入ってしまったら最後、 千鳥足では階段が上れないことから 「地獄谷」なんて呼ばれているんですよ。 そんな奥深い大森にふさわしい とことんディープなお部屋がありました。 出典: www.realtokyoestate.co.jp どうでしょう、 溢れ出るここだけが持つ空気感。 深夜に辿り着いたバーのような ひとけのないアナグラのような…。 無骨でちょっと そっけない感じもかっこいい。 出典: www.realtokyoestate.co.jp 部屋はこのマンションの7階。 1階にはスナックと飲み屋さんが 店を構えているのがいかにも大森らしい。 出典: www.realtokyoestate.co.jp おっと

    ディープなアナグラ生活 - 物件ファン
  • 風と光が流れる家 - 物件ファン

  • ノスタルジックな市場へようこそ - 物件ファン

    野方文化マーケット。 オレンジとベージュのストライプが なんとも味のある、 ノスタルジックなお名前のアーケードを ご存知でしょうか。 こちら、東京は中野区野方町通りに残る 終戦直後に作られた生鮮品市場だそう。 野方界隈はおおきな戦災もなかったことから 街の復興が早く、 当時はたくさんの方が西武新宿線に乗って 他の街から買い出しにくるほどの 賑わいをみせていたそうで。 goodroom それが今となってはこの様子。 昭和のままで時間が止まったかのように、 街の中に ひっそりと佇んでいて。 個人的には、この香ばしさに 心惹かれてしまったのですが。 goodroom こちらマーケットの全体図。 なるほど。 魚屋さんや八百屋さんなど 活気ある生鮮品市場の 名残がうかがえますね。 今回募集しているのは、 二の通路に挟まれて 角に位置している元魚屋さんの区画部分。 Uの字に配置された内部は ぐ

    ノスタルジックな市場へようこそ - 物件ファン
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