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2021年3月29日のブックマーク (2件)

  • めぐる四季を慈しむための内と外との連続性 - 物件ファン

    四季は春からはじまるもの。 春、夏、秋、冬。そしてまた春が回ってくる。 そんな事を感じさせてくれる季節ですね。 冬が終わりをつげて春が来て、 この縁側の扉も開放され 外の空気を家いっぱいに迎え入れると より一層に外と中が一体になるこの感じこそ和建築。 南西の角地。 ゆったりとつくられた贅沢な平家。 広縁に沿ってもうけられた 木製の窓枠で支えられた大きなガラス戸。 その向こうに見える素朴で美しい庭。 その庭に配置された飛び石。 庭の角に設けられた門を潜り、 飛び石の流れに誘われる形で 庭を楽しむ。 飛び石の示す道は 勝手口にも、縁側にも続き、 もちろん玄関までもたどり着く。 玄関を入るとそこにも敷石が。 扉で区切られてはいても、 内と外との連続性を感じさせる意図を感じます。 とどめと言ってはなんですが、 玄関に入るとこの中庭が目に入るわけですよ。 先にも述べたように、やっぱりこの 内と外が続

    めぐる四季を慈しむための内と外との連続性 - 物件ファン
  • あちらこちらに、something blue - 物件ファン

    花嫁さんは 青いものを身につけると 幸せになれるってジンクス。 そんな「幸せのブルー」があちらこちらに 散らばったお部屋で暮らしたら ハッピーでいられそうです。 一人暮らしにぴったりの1DK。 玄関からつながるホールに 広々ダイニング ゆとりのある作りが嬉しいな。 外観はレトロな やさしいイエロー。 1階店舗の赤提灯がいい感じ。 木のシューズボックスには ガラスのお皿を置いて 鍵をチャリン、と入れましょう。 ホールに入ると 広がるのは華やかなブルーの モロッコタイル柄! 外観とのギャップに驚きです。 目隠しのルーバーの横には 洗濯機を。 こんなブルーのなかなら お洗濯しながら 鼻歌を歌っちゃいそう。 ガラスがついた扉をあけると 真っ白な空間に 真っ白なキッチン そして、ここにも モロッコタイル柄の青い床! 単体で見たら派手に思える柄だって ホワイトの空間と合わせたら 爽やかでおしゃれな印象

    あちらこちらに、something blue - 物件ファン