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2021年6月5日のブックマーク (2件)

  • 森の中で花開いた、阪神間モダニズム - 物件ファン

    森の中に、ひとつのお家。 物語の世界にスッと 入り込んでしまったみたい。 窓の木製扉がきぃと開く音。 屋根の上で葉っぱが さわさわと揺れる音。 想像すると聞こえてきそう。 昭和3年に建てられたこの物件は、 ”阪神間モダニズム”の影響が 色濃く出ているそうです。 明治後期から昭和初期にかけて、 大阪と神戸の間の「阪神間」で 育まれた独自の近代文化。 ハイセンスで、華やかで、 日風とはちょっと違う ハイカラな雰囲気たっぷり。 なるほど、だからどこか 海外の絵に出てきそうな 姿をしているのですね。 ごつごつした木や 形が不揃いの石を 上手に利用しているから、 自然としっくり調和している。 ここから見える窓の数や 大きさも最高ですね! お部屋の中にいても、 自然をたっぷり感じられそう。 現在のオーナーさまは、 お仕事の都合で泣く泣く 物件の売却を決めたそうで…。 どうかいい出会いがありますよう

    森の中で花開いた、阪神間モダニズム - 物件ファン
  • さくらを中心とした豊かな関係 - 物件ファン

    敷地にある桜に向かって 各住戸が配置された 3階建のテラスハウス。 おそらく、 桜を残したいというオーナーの思いと、 その思いを形にした設計士さん。 さらにはそれらに共感して、 住むことを決めた入居者さん。 素敵な三方良しの関係性が 桜を中心に生まれているのだろう。 壁が窓に向かって狭まっていく事で 視点が桜にフォーカスされる。 一枚の絵のようでもあり、 四季や天気によって姿を変える スペシャルな風景ですよね。 間取り図はこのように。 このように三層にお部屋が連なると トリプレットと呼ぶようです。 そして左側に形がすぼまっていますよね? こちらが桜のある方向。 一階はガラスの玄関で、 共用部に対して開かれている。 のまま入ることができ、 SOHO利用も想定されているそうです。 キッチンの生活感はあるものの、 この雰囲気ならギャラリーなども似合いそう。 奥の小部屋は水回りとなっております。

    さくらを中心とした豊かな関係 - 物件ファン