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2023年7月4日のブックマーク (2件)

  • 旗竿地に光と風をとりこんだ、理想の職住一体がかなう戸建(東京都中野区94㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    吹き抜けになった3.6mの天井高、 天井の高さを活かした大きな開口部、 そして壁いっぱいの造作棚。 そこで暮らし働く姿を想像するだけで 悶絶してしまう戸建を見つけたのです。 最寄り駅は笹塚駅。 閑静な住宅街の旗竿地の奥に見える 木の扉が目印……と思ったら、 中にもガラスの扉がありました。 なぜ扉をガラスにしたかというと、 たぶん、ここが旗竿地だから。 旗竿地は奥まった感が魅力である一方、 周囲を建物で囲まれているケースが多く 光や風が得られにくいデメリットも。このおうちは近隣住宅と馴染みつつも 視線のぶつかりを避けるよう計算されていて、 近隣との距離が短いところには窓をつくらず 逆に視線が気にならないところからは ガンガン光をとりこんでいくスタイル。 だから扉をガラスにしちゃおうと。 間取りで窓の位置を確認していて 気づいたのですが、たぶん合ってます。 だからこそ実現する、1階土間の開放感

  • シン・長屋ではじめる、初めての小商い暮らし。(横浜市神奈川区42㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    長屋とは、1棟の建物を複数の住居に 区割りした、今日の集合住宅の原型。 かつては商人たちが表通りに面した 「表長屋」で商売しながら暮らしたそうです。 そんな長屋のコンセプトはそのままに、 「現代の長屋をつくろう」という 掛け声のもと生まれたのがこちら。 古い建物をリノベや改修したのではなく、 この時代にあえて ゼロからつくったシン・長屋です。 場所は横浜市の六角橋。 駅前には六角橋商店街、さらには 戦後の闇市のバラックを起源とした 木造長屋が密集する「ふれあい通り」などが あり、アーケードに人や物が溢れています。 とはいえ古い長屋には防火、防音、耐震 をはじめとする諸問題がつきもの。 現状をいつまで維持できるかわかりません。 そこで、街の未来のために新しいかたちの 長屋を模索し、いわばモデルケースとして 完成したのが「六角橋の四軒長屋」でした。 ギザギザと波を打つように並ぶ 連棟式の4区画