島の漁村に建つレトロな平屋。 外も中もリフォームして きれいに直っている部分と、 昔ながらの部分が共存しています。 場所は移住やIターンで話題の淡路島。 住所でいうと兵庫県淡路市塩尾ですね。 このあたりは表通りに出ると 道の向こうに海が望めるほぼ海っぺり。 これぞまさに漁村の風景! という立地。 そして漁村といえばやはり路地。 この味のある路地奥に 今回の物件は佇んでいます。 建物は築100年以上になるようですが、 トイレやお風呂なんかは 比較的最近修繕されたようで、 トイレは簡易水洗に、 お風呂は電気温水器式に。 日常生活を送るうえで 困ることはなさそうです。 居室まわりも少しずつ修繕したのでしょう、 躯体というかハリ丸見えの豪快な空間ながら 清潔感は保たれていたり、 建具もわりと新しいものに変えられていたり。 一方で おくどさんが残っているのにも 注目したいところ。 一見すれば壊れかけ