香川県のうどんのイメージが、今まではこう、 製麺所直営の店でホカホカうどんを啜るイメージだったのが 昨今のゲーム規制のディストピアイメージせいで 一日一回サイレンが鳴って テレビでCGで出来た県知事が「配給の時間だ」って言うと 蛇口からドボドボって県民に配布されるイメージに
諦めていた総理会見で突如の指名「女性の、白いお召し物の方」 3月14日の総理会見で長谷川榮一広報官からこのように指名されたその瞬間、筆者は自分の左腕に目を落とし、羽織っていた白いアンゴラのカーディガンの袖を見た。「白いお召し物の方」が自分だと確認するためだった。 筆者が総理会見に参加し始めたのは野田政権からだが、これまで一度も指名されたことはない。最初の頃こそ、「今度こそは」と思って念入りに質問の準備をしていたが、いつも期待は裏切られた。最優先されるのは内閣記者会の番記者で、その次が大手メディアに所属の記者。その中に外国メディアも含まれている。 「会見弱者」のフリーランス インターネット系や雑誌系はその後だろう。そして筆者のような完全な独立系のジャーナリストは一番最後にまわされる。背後にある力関係を考慮すれば、わかりやすい順番だ。 よっていつの間にか、総理会見で質問することは諦めていた。安
酔っ払いがタクシー運転手に絡んで手を上げる。繁華街では珍しくない光景だが、こと今回はそれでは片付くまい。何しろ被疑者は国家公安委員長の「秘書」であり、父親も政財界でつとに知られた大立者という。ところがこの一件、なぜか新聞・テレビでは報じられず――。 *** 巷では日常茶飯事のトラブルでも、登場人物いかんで、その様相は一変する。 ことが起きたのは2月26日の夜、9時半頃だった。現場は東京・日本橋。飲食店の連なる一方通行の路上を、体格のよい男がふらふらと歩いてきた。 「男は泥酔していて、道路わきに停車していた個人タクシーの車体を、突然蹴り始めました。異変に気付いた運転手が車を降りてとがめると『俺は何もしていない』『俺には国会議員がついているんだ』などと騒ぎ出したのです」 とは、当日の目撃者。 「口論ののち、男はその場から逃げ出そうとし、阻もうとした運転手の顔や胸めがけて拳を振り上げたのです」(
山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角食パンに食品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を食品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 臭素酸カリウムは、小麦粉処理剤として厚労省が使
香川ゲーム規制条例、検討委に聞く「議員すら見られないパブコメ」のおかしさ 「400件の反対意見」は県に届かなかったのか 香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定に向けて佳境を迎える中、検討委員の1人であり、条例に反対の立場を示している日本共産党の秋山時貞議員が、「パブコメ(パブリック・コメント)全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません」とツイートし波紋を呼んでいます。事実であれば、寄せられた意見について、検討委員内でも十分な議論がなされないまま条例が制定されようとしていることになります。 【写真で見る:当日配布された資料】 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブコメを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から2615件の意見が寄せられたうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことが大きく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く