考えるプロが明かす「思考の生活習慣病」克服法 作者: 船川淳志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/23メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 23回この商品を含むブログ (16件) を見る 上司や部下から,あるいは会議でこんな発言を耳にしませんか? 「ここに書いてあることだけでは,わからない」 「売り上げ低下はなぜ起きるのでしょう?」「それは,売れないからです」 「なぜ,このシステムを使うのですか?」「それはこのシステムだからです」 「なぜ集中と選択が必要なのでしょうか?」「社長が言っているからです」もっとひどいのは「集中と選択だからじゃないですか!」 「この制度を変えられないといわれましたが,その理由はなぜでしょうか?」「それはやはり,ずっとこの制度だったからです」 もしかして自分がよく言ってたりしませんか?ヤバイですねぇ.思考不全か思考停止に陥ってますよ. 著者の船
フォーマットといいますと、テキスト・選択肢・立ち絵・背景・音楽というシステム構成確立後、その新しいフォーマットからなにが必然的に生まれたか。プレイスタイル故のシナリオ・キャラの制約の発生と推移、それを逆手にとった自己言及的シナリオ構成。こういったメタ現象としてギャルゲー運動をとらえる総合的な意味の「フォーマット」です(頭の悪い文・・・)。 YU-NO、同級生・下級生等のエルフやC’sあたりの系譜はとりあえず無視。アリスソフトも放置。グリグリなど、ヤマグチノボルや桑島由一のコミカルなライトノベル系も押さえてません。戯画の丸戸史明も。最近の作品(『群青の空を越えて』など)も押さえ切れていない。 参考文献は『美少女ゲームの臨界点+1』等。沙耶のとことか、一部そのまんま引用。 一息で概観がつかめるよう、あえておおざっぱに書いてます。 今更感漂ってますが、一度まとめておきたかったので。 力一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く