大学構内でコンドームが配られていたの巻 - きみにとどけてれぱしー
いつものように目線が地面に対して垂直であることを心がけながらキャンパス内を歩いてたら男の声で「コンドーム配ってまーす！」と聞こえたので、あーついに幻聴が聞こえるようになったかー、意外に早かったなーと目を上げたらホントに配ってた。 なんだこのシチュエーションは？ 新手の変質者か。いや、ただの性感染症防止キャンペーンのようだ。まぁキリスト教右派のおれには関係のない話だと再び視線を地面に向けようとしたところで、このまま道なりに進んだらコンドーム配布攻撃の射程範囲に入ってしまうのに気付き、これは受け取らないと「プププーどうせ使い道ないですもんねー」と煽られ、受け取ったら受け取ったで「プププー水風船で遊ぶんですカー」と煽られる。まさに前門の虎後門の狼、当たるも八卦当たらぬも八卦。結局はおれの必殺、三歩ごとに靴ヒモを結ぶフリ*1を駆使して配布が途切れる一瞬の隙を突きダッシュで事なきを得た。 大体コンド
涼宮ハルヒの原作 - jelliesのX記
○第Ｘ章・Ａ これ結構有名な事柄だと思って今まで特に何も考えずに過ごしてきたわけなのだが、なんか賛成とか反対とか以前にそもそもこの事実自体を知っている人がほとんどいないようなので、ここらで自分の意見について一通りまとめておくことにする。 ライトノベルの先頭で暴走しているらしい『涼宮ハルヒの』シリーズ。――やっぱりここで切って自然に聞こえるのはテイルズ オブくらいなのでやめよう。改めて『涼宮ハルヒ』シリーズ。判断基準のすべては受け手の趣味の問題にのみ帰する（ば〜い流）ので、暴走していることそのものに対してどうこう言うつもりはないのだが、そもそもこの作品の元ネタって明らかに笹 ○＜アスタリスク＞・１ 介入する。 実行。 終了。 ○第Ｘ章・Ｂ 自分はハルヒ長編（１年目）の中で一番面白いのは陰謀だと思っているのだが、どうも逆に陰謀は一番つまらないと感じている人も相当数いるようで、やっぱりこれってオ
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