ブックマーク / katsumakazuyo.hatenablog.com (3)

  • マイケル・ルイスの感染症に関する新作「最悪の予感」は東京でのコロナ感染者が4000人を超えた今、読んでおく必要があると考えます。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    最悪の予感 パンデミックとの戦い 作者:マイケル ルイス早川書房Amazonマネーボールで著名なノンフィクション作家、マイケル・ルイスの新作はコロナ関連です。 コロナ以前から感染症の危険性についていち早く気づいたアメリカの研究者や医師などがどうやってその危険性を色々な人に知らせたり、ホワイトハウスで対策を立てたり、数理シミュレーションをしたかという話が前半になります。 さらに後半は、せっかくそのような準備があったのにも関わらずなかなか色々な人たちが理解をしなかったり、特に感染症対策について軽んじていたトランプ政権の時代にコロナが始まってしまって、いかにアメリカ内にその影響もあり、前半のような人たちの活躍や警告にもかかわらず、コロナが拡散したかということについてまとめられています。 私が最も衝撃的だったのは、過去の感染症における数理モデルを作ったり、過去のデータを調べてコンピューターシミュレ

    マイケル・ルイスの感染症に関する新作「最悪の予感」は東京でのコロナ感染者が4000人を超えた今、読んでおく必要があると考えます。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    burabura117
    burabura117 2021/08/07
    日本はわりと適切な対応を取ってきてはいたんだよな。しかし、穴があればそこを的確に突いてくる高速の自然淘汰と適者生存というシステムの恐ろしさをまざまざと見せつけられている感じ。
  • 結局なんでありとあらゆるヘッドホンの利用が続かないか、やっと気付いた話 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    新年早々、ヘッドフォンの話です。 最近出歩いてる時にオーディオブックを聴いてることが多いので、相変わらずヘッドホンを探していますが、私ここ10年とか20年で何十個もヘッドホンを試しているのですが、未だに一つも続いてるヘッドホンがありません。 今日はソニーのヘッドホンタイプのワイヤレスのノイキャン型を使って歩いてきたのですが、結局これも性能はとてもいいのですが、実はあまり続けて使うことができていません。 骨伝導も試しましたし、耳の中に入れるタイプもスマートスピーカー方も全部試したのですが、だいたいみんな途中で頓挫してます。 結局わかったことは何かというと、実は私、洋服もそうなのですが、つけていて感触が気持ち悪いものが全部ダメでして、正直ヘッドフォンって気持ちのよい感触のものが一つもないので、全部ダメみたいです。 唯一まあ、首から掛けるネックスピーカーは体に触れないのでギリギリ合格範囲でこれだ

    結局なんでありとあらゆるヘッドホンの利用が続かないか、やっと気付いた話 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    burabura117
    burabura117 2021/01/01
    私もわりとこれなんだよな…身に付けるものは少なければ少ないほど良いという…
  • 書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方 作者:ビル・エディ 発売日: 2020/06/27 メディア: 単行(ソフトカバー) 最近発売されたですが、さきほど読み終わりました。 この、なぜ、ヒトラーやスターリン、毛沢東などが間違ってリーダーに選ばれてしまったのか、あるいは、トランプがなぜ選挙に勝ったのかについて、 「誤った対立を煽る政治家に対し、なぜ選挙民が騙されてしまい、その後でどのようなことがおきるのか」 について詳しく書かれています。 具体的には 架空の危機がある→それを引き起こした悪者がいる→それを退治するヒーロー・ヒロインは私だ という三段論法で、民衆を掴むわけです。また、支持派がそれでも過半数を超えないに、支持派でないひとたちをどのように分断させて、自分の支持をひっくり返さないかという手法も詳しく紹介されています。 女帝 小池百合

    書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    burabura117
    burabura117 2020/07/05
    だいたいそうだからなぁ……。
  • 1