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ブックマーク / paul-ailleurs.blogspot.com (3)

  • 科学万能時代の哲学

    burie
    burie 2011/09/29
    「科学が芸術や文学、人間の精神的姿勢や理解などに大きな役割を果たしていないという意味で、現代は科学時代ではないと言った哲学嫌いのリチャード・ファインマンさん (1918-1988) にも同意しなければならない」/
  • ニールス・イェルネさんのパリの住処、そしてフランスの原発事故

    « Le hasard n'existe pas, il n'y a que des rendez-vous » (Paul Éluard) 「偶然は存在しない。あるのは約束された出遭いだけだ」(ポール・エリュアール) 未だ論文モードに入らない。いざ書こうという気にならないのだ。当のところは書くべきことが整理されていないのだろう。今日、ほぼ1年前になるアン・マリー・ムーランさんとの最初のランデブーの内容を確認するために古いメモを見る。そこには参考になることがたくさん残っている。その中にこんなことが書かれていた。 以前に触れたことのある免疫学者、ニールス・イェルネさん (1911-1994) がバーゼルにあった免疫学研究所の所長を終えた後、パスツール研究所にオフィスだけ提供され、1年ほど過ごしたことがある。それはあまりハッピーなものではなかったようだが、その時に住んでいたという 「小さなア

    ニールス・イェルネさんのパリの住処、そしてフランスの原発事故
    burie
    burie 2011/09/14
    今の日本に欠けているのがこれ→「最悪の場合を考えるのが危機に対する態度」
  • 23年前の原発議論を観る

    burie
    burie 2011/04/20
    「科学的であるということは論理的に説明ができなければならない」「論理的におかしな説明には注意を要するが、そこに誤魔化しがあると正直に透けて見えることがよくわかる」「問題は、・・・どれだけ自らの中に留め
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