昨今、STAP細胞の論文捏造疑惑がマスコミを騒がせている。もはや捏造が確定的な流れだが「これって、潰されようとしてるんじゃないの」。そう言う友人のつぶやきは的を得ていると思う。 こういうとき、論文の内容が「嘘か真か」というのはいったん置いておいておこう。それより、マスコミの挙動不審を疑ってみる。すると、彼らがこれまで不自然なほど騒いでいることに気付く。 研究者の女性を、その成果とは関係なく「美人」などといって持ち上げ、今度は、急転直下でコケ落とそうとしている。もし、このままいけば、シンデレラが最後の最後でドブにはまるような“ドラマ”がつくれる。視聴率はうなぎのぼりだ。 で、マスコミがそんな(ベタな)ドラマ作りに奔走する背後には、何かある。もはやいつものパターン。医療や製薬・・・「金貸し」だ。金貸しが裏で糸を引いている可能性は、大いにあると思う。 もし、STAP細胞が量産されたら、金貸しは困
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