JR東日本は18日、千葉市の幕張新都心にJR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」を開業した。同社千葉支社管内の新駅は1998年開業の武蔵野線・東松戸駅(千葉県松戸市)以来25年ぶり。大型商業施設「イオンモール幕張新都心」に近いほか、駅前にはJR東グループのホテルの建設も予定されており、新たな人の流れをつくる。同日午前の開業式典でJR東の深沢祐二社長は「広々とした空間の明るい駅ができた。愛される駅にしたい
現役引退後、一軍投手コーチ就任からわずか1年でリーグ優勝を果たすなど、その指導手腕に定評のある吉井理人氏。同氏はこの度行われているWBC2023でも投手コーチを務めている。日本代表のピッチャー陣を支える彼のコーチング術の本質とは。 吉井氏が執筆した『最高のコーチは、教えない。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋し、その真髄に迫る。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 最高の能力を発揮できるコンディションをつくる まず大切なのは、チームメンバーのコンディションだ。 ある程度高い水準の技術を持つ選手を見ていると、彼らがその技術を一年間安定して発揮するためのコンディショニングの重要性を改めて感じる。 当たり前だが、コンディションが良くなければ最高のパフォーマンスは発揮できない。 ピッチングのパフォーマンスを上げるのは、コンディショニングコーチの役割が7割を占め、ピッチングコーチの
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は3月13日から屋内・屋外を問わず「着用するかどうかは個人の判断が基本となる」としている。ライター・編集者の中川淳一郎さんは「政府の方針はわかりづらく、しばらく混乱は続くだろう。そもそも日本人は責任回避の意識が強く、物事を自分で決めようとしない。いい加減、そうした事なかれ志向から脱却すべきだ」という──。 とにかく「決める」ことが苦手な日本人 日本人は、とことん「決定する」ことが苦手な人々だ。理由は、何かしらの決定をしてしまうと、その後の動向次第では自分に非難が寄せられてしまうからである。 とりわけ、斬新な案(見方によっては過激な案)や、実現の困難さが指摘されそうな案は、議論の俎上そじょうに載せられる前に引っ込めてしまうことが大半だ。良好な結果が出なければ「なんであんなに極端な案を採用したんだ!」「『難しいのではないか?』とオレは事前にさんざ
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