ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/furuya (2)

  • 招待制「クラブハウス」の高いハードルと陰キャの矜持

    <招待してくれる友人がいない、iPhoneをもたない、会話も不得意な筆者にはハードルが高い。だがそんな対抗勢力も社会には必要だと思う> クラブハウスが流行っていると聞いて、すわ私は怒髪天の怒りに打ち震えた。この非常時に、有産階級であるリア充が異性を求めて踊り狂う方のクラブ熱が再燃しているとあれば、これはコロナ感染リスクが著しく亢進する行為であり、けしからんことである。よって如何にこの流行を打ち打擲すべきかの検討を始めたものの、それは早合点であった。クラブハウスとは新手の音声交流に特化したSNSのことのようである。 なるほど、私は生粋の江戸っ子で流行りものには目が無い。というのは嘘で道産子であるが、何事も流行ものだといって嘲笑することなく試してみなければ始まらないのである。さっそく私もそのクラブハウスというものをやってみようとしたが、すぐに峨峨(がが)たる山脈のごとき障壁が立ちはだかるのだっ

    招待制「クラブハウス」の高いハードルと陰キャの矜持
    burnoutdog
    burnoutdog 2021/02/10
    ニューズウィークには珍しく読んで損した案件
  • ナイキCMへ批判殺到の背景にある「崇高な日本人」史観

    <日人の在日コリアンに対する差別を示唆するCMに反発する人々には、気で日人は差別などしないと信じる「温室育ち」が多くいる> ナイキジャパンが製作したPR動画、「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn't Waiting.」が、摩訶不思議な批判を受けている。 動画の再生回数は同社の公式ユーチューブサイトで約1000万回(20年12月3日現在)に迫るが、その中で日人ユーザーのものと思われる批判コメントの殆どが所謂「ネット右翼」と呼ばれる層によるもので、「日には人種差別は極めて少ない(よってこのCMはけしからん)」「日に朝鮮人差別は無い、あったとしても理由があるから」「ナイキは反日企業だ、もう買わない」「朝鮮総連が日人拉致に関与している事実をナイキは知っているのか」などと言ったコメントが多数を占めている。 このPR動画には主に3人の少年少女が登場するが、その

    ナイキCMへ批判殺到の背景にある「崇高な日本人」史観
    burnoutdog
    burnoutdog 2020/12/04
    筆者の日本人観がよくわかる記事
  • 1