電撃文庫 狼と香辛料 シリーズついに完結! 電撃文庫『狼と香辛料 XVII Epilogue』発売中!! 詳細はこちら
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▼ 紅玉いづき『ミミズクと夜の王』 絵本のような叙情的な表紙。一切の挿絵がない本文。シリーズとしては続けられない内容でありながら、電撃小説大賞を受賞したという、ライトノベルから外れたライトノベル。 (あらすじ)魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。 額には 「332」 の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。 自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。 願いはたった、一つだけ。 「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」 死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。 全ての始まりは、美しい月夜だった。 ―― それは、絶望の果てからはじまる、小さな少女の崩壊と再生の物語。 実際に、この作品をジャンルとして位置づけるとしたら難しい。広義のライトノベル(中高生向けの娯楽小説)には十分当てはまるが、狭義のライトノベルだと明らかに外れる。この作品が日本ファンタジーノベル大
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