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捕鯨に関するburuのブックマーク (4)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか

    前書きを読んだだけで、すごいだというのは分かるし、今、目の前にとんでもない厚さの資料やらやらがあって、それを読んだ後でないと取りかかれないのも目に見えているので、紹介。 すごいです。 捕鯨対反捕鯨の枠組みを変えてくれるし、反捕鯨の代表と思われているグリーンピースのイメージも変わるだろう。なにしろ、「グリーンピースは捕鯨を卒業すべし」と、グリーンピース・ジャパンの現事務局長が言ってしまうのだ。 以前、ぼくはグリーンピースジャパンで、各国の海洋生態系問題担当(つまり、捕鯨問題担当でもある)を前にして講演をしことがあって、それを強烈に思い出した。 その時、何を話したか、論理構成やら、枝葉末節やら、つまり、あらかた忘れてしまったのだけれど、伝えたかったコアなことは、「もしも日に捕鯨をやめさせたいなら、頭ごなしな日批判はむしろ逆効果だ。グリーンピースが特に初期のキャンペーンで植え付けた、日

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「南極海で捕鯨をしない未来」に、はっきり意思表示できる

    やっぱり、ついつい優先順位を上げて読んでしまった。 期待に違わぬ良書。 捕鯨問題に興味があるすべての人たちに。 これは「内部者」でしかかけないものだ。 こと、クジラに関しては、ジャーナリズムが機能しなくなっており、「冷静な内部者」の方がより説得力を持つことがあると感じた。 このを読むと…… ●環境保護団体も一枚岩ではなく、グリーピースやWWFのような穏健な団体は、捕鯨問題を軟着陸させる現実路線を模索しているのが分かる。 ●国際団体であるグリーピースの中でも、グリーンピース・ジャパンは独特の立ち位置から、「日に南極での捕鯨をやめさせたければ、頭ごなしはダメ」などと主張しているのが分かる。 ●調査捕鯨が、すでに調査の域を超えて、とんでもない領域に入り込みつつあるのが分かる。なにしろ、ナガスクジラだって捕っているし、今年からはザトウクジラまで捕獲予定に入っている。 ●目下、我が国で鯨肉

  • 『クジラのことなら何でも分かる!鯨ポータル・サイト』

    クジラ横丁サイトにアクセスいただき、ありがとうございます。 クジラ横丁サイトは閉鎖されましたが、クジラ横丁で掲載していたクジラの情報につきましては、内容をリニューアルして新たなサイト「くじらタウン」へ移設しました。より多くの方が集まる場所、くじらの情報が知れる場所として「くじらタウン」サイトを引き続きご覧ください。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 くじらタウンTOP

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  • 日本捕鯨協会 - IWC条約を愚弄する輩 -

    東京大学農学部卒業後、人事院に入省。66年~70年国連料農業機関水産部に勤務。70年水産庁に入り、海洋漁業部審議官、次長として国連海洋法会議、国際捕鯨委員会(IWC)、北西大西洋漁業委員会、南極海洋生物資源保存委員会、日ソ・日 米・日加等各種漁業交渉の日本代表を勤めた。82年日水産㈱に常務として入社、91年副社長として退任。現在、自然資源保全協会理事長、比較法文化学会理事長、日トロール底魚協会会長、海の幸に感謝する会会長、捕鯨を守る会会長等を務める。 翻訳にあたって 米澤邦男 米国東部のインテリ層を中心に広い読者層を持つ「アトランティック・マンスリー」5月号に、米加の著 名な学者三氏による「IWC条約を愚弄する輩」とする論文が掲載された。丁度、第51回国際捕鯨委員会(IWC)年次会議の直前に掲載されたものであるが、著者の顔触れからも想像されるように、内容は、極めて学問的なものであり、

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