IPv6に乗り遅れるな!! IPv4からのスムーズな移行のために踏むべき「6つの手順」 関連トップページ:セキュリティ管理(CSO Online) | ネットワーク/ワイヤレス | 【特別企画】Technology Update IPv6が世の中に登場してから早10年以上になるが、米国では、企業の間にインターネットのアドレス数が逼迫しているという実感がないこともあって、IPv6の導入(IPv4からの移行)は遅々として進まなかった。予算面からもIPv6プロジェクトは後回しにされ、多くのCIOがIPv6へ移行するための準備すら行っていないという状況にあったのである。だが、ここにきて、普及を妨げてきた障害の多くが消滅したこともあり、IPv6は本格的な普及の兆しを見せ始めようとしている。今、この技術に備えておけば、CIOは多額の経費を節約できるうえ、セキュリティ・リスクの軽減を図ることもできるのだ