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KHR-2とrobotに関するburuのブックマーク (2)

  • コラム: ロボットキット「KHR-2HV」最速レビュー

    先日、突如として発表され、Robot Watchでもレポートした近藤科学の「KHR-2HV」だが、多くの人は、まず価格に驚いたのではないだろうか。 10自由度を越える、いわゆる「人型」ロボットキットのうち、これまでの最安値は、ハイテックマルチプレックスジャパン「ROBONOVA-I」の98,000円。続くのがヴイストン「Robovie-MS」の99,750円という情勢だった。これらのキットが世に出たときは「ついに10万円を切った!」と衝撃を受けたものだが、今回発売されたKHR-2HVはオープンプライスながら、ロボット専門店であれば実勢価格で税込み89,985円と、一気に最安値を更新してしまったのだ。 しかし、価格に注目が集まった反面、機体そのものは「KHR-1」のイメージを引き継いでいたので、はっきりとわかる違いが見えにくかった。そのため、単純な後継機・ディスカウント版ととらえている人もい

  • コラム: ホビーロボット市場立ち上げの中核企業~近藤科学株式会社

    ロボット業界で活躍する人々にお話を伺っていく「ロボット業界キーマンインタビュー」。今回はベンチャー社長編として、自作ロボットキット「KHR」シリーズを手がけた近藤科学株式会社 近藤博俊氏にお話を伺った。 近藤科学株式会社は新型ロボットキット「KHR-2 HV」を6月2日より出荷すると発表した。2年前に発表されて4,000台以上を売り上げた「KHR-1」の次世代機となる。部品点数を減らしてコストダウンし、同時にパワーアップした。オープンプライスだが店頭実売価格は9万円弱。目標累計出荷台数は「8,000台」である。 プロポやサーボ、スピードコントローラーなどのラジコン部品メーカーである近藤科学から、小型二足歩行ロボット組み立てキット「KHR-1」の予約受付が発表されたのは2004年1月のことだ。3月から予約受付開始、6月に出荷された。 近藤科学が中心となり、株式会社イトーレイネツ、株式会社イク

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