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RIAAに関するburuのブックマーク (3)

  • 『なぜRIAAは非難されるのか』:RIAAとP2Pファイル共有訴訟のこれまで | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 RIAAはこれまで、数多くの人達を法廷に引きずり出し、潤沢な資金、優秀な弁護士チーム、そしてそれを専門に仕事とする人達のマンパワーを背景にして市民を合法的に脅迫してきたという印象を持っている。彼らのターゲットとなったごく普通の市民は、大企業に抵抗しうるだけの資金を持ちえず、弁護士を一人雇うだけで精一杯であり、しかも優秀な弁護士など雇えず、そして生活のために費やさなければならない時間を削り取られる。RIAAは人々が彼らがちらつかせる訴訟にあがなえないことを知りながら、それを元に人々を脅迫し、和解に持ち込ませる戦略をとり続けてきた。そう、たとえそれが誤認に基づくものであっても、その訴訟の恐怖から人々は和解を選択せざるを得ないケースも多々

  • 未に覚えのない違法ファイル共有でRIAAに訴えられていた女性、RIAAへの反訴を再提出し反撃 | P2Pとかその辺のお話

    未に覚えのない違法ファイル共有のために、RIAAによって訴訟に引きずり出されていた初老の女性が、和解を強要するRIAAに対して、反訴を申し立てたよ、というお話。この反訴はもともと、昨年の終わりに、和解の強要はRIAAによるゆすりであるとして、既になされていたのだけれども、今回はそれを修正して、彼らの調査手法を違法だとする主張を加えている。この裁判が行われているテキサス州法では、裁判に利用するための証拠を収集するためには、ライセンスを交付されていなければならない、とされているのだけれども、RIAAからKazaaネットワークの調査を依頼されたMediaSentryはこのライセンスを得ずに調査を行っていた。つまり、MediaSentryの行っていたのは違法な調査であり、裁判の証拠として無効である、ということ。 ハリケーンリタの災害を生き抜いた初老の女性Rhonda Crainは、RIAAからP2

  • 「iPodへのCDリッピングは公正使用にあらず」とレコード業界

    エンターテインメント業界は、CDをリッピングして楽曲をiPodに格納する行為を合法とは認めていない。電子フロンティア財団(EFF)のフレッド・フォン・ローマン弁護士が指摘している。 現在、3年ごとに行われるデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の見直しプロセスが進められており、その中で全米レコード協会(RIAA)などの業界団体は、手持ちのCDをコピーする場合でも、コンテンツの場所やフォーマットを変えるのは非侵害的な利用とは見なさないと主張しているという。 MGM対Grokster訴訟において、レコード業界側の弁護士だったドン・ベリリ氏は米最高裁で、「レコード会社はしばらく前から、自分で購入したCDを自分のコンピュータやiPodにアップロードするのは完全に合法だと述べていた」と話していた。 しかし業界が提出した書類には、この発言は「公正使用ではなく、単に許可に関するものである」と記されている

    「iPodへのCDリッピングは公正使用にあらず」とレコード業界
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