冬至の前々日、いつもより30分遅いスタートで、まず、1、2、3年生と弟妹の幼稚園生も今年は参加して、スパイラルの中を歩きながらリンゴを置いていく、アドベントガーデンをしました。 お話を聞いて、一人ずつ、闇の中を歩いて、中央のキャンドルから火をもらい、順番にりんごを置いていきます。 低学年のための今年のお話 昔、ユダヤの国にマリアという女の人がいました。 ある日、天使のガブリエルがやってきて、「マリア、幸いなる娘よ、おまえは神の子を生みます」と、言いました。 マリアは驚きましたが、神様の言葉です。「はい、わかりました」と受け入れました。 結婚を約束していたヨゼフもそれを受け入れて、マリアと結婚し、赤ちゃんが生まれるのを待っていました。 そのころ、ヘロデという王様が、おふれをだして、国中の人が、生まれた町へ帰ることになりました。 ヨゼフとマリアもベツレヘムという町へ行きました。 大勢の人が国中
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