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2012年4月3日のブックマーク (3件)

  • 橋下市長「怒り買う案だが…」…敬老パス見直し : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は1日、70歳以上の市民が無料で市営地下鉄・バスを利用できる「敬老優待乗車証」(敬老パス)制度を見直し、半額の自己負担を利用者に求める代わりに、JRや在阪の私鉄でも利用可能にする方針を明らかにした。 早ければ2013年度から実施する。 有料化で市の負担を抑え、将来にわたり制度を維持するのが目的だが、市民や市議会の反発も予想される。 この日、代表を務める大阪維新の会所属の市議が開いた集会で、「制度を維持するため(市民に)一定の負担を求める。皆さんの怒りを買う案だが、このままでは敬老パスをやめないといけなくなる」と語った。 敬老パスは約35万人が利用。市は運賃相当額年約80億円を肩代わりしているが18年度には交付者数は約41万人、市の負担額は年101億円に膨らむ見通し。他都市の制度は半額負担や所得制限のあるケースが多く、所得にかかわらず無料を維持しているのは全国の政令市で大阪

    bushimichi
    bushimichi 2012/04/03
    全市民にいい顔はできないとおもうので、これからの大阪市を担う若い市民が納得する収支のバランスで物事を考えるべきなので、無理な制度は見直すのは当たり前。その上で年配者に最大限に配慮すればよい。
  • 橋下市長「文書廃棄はストップ、業務命令です」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長が、今月末で保存期限(30~1年)を迎える行政文書約12万冊の廃棄を凍結する業務命令を出したことがわかった。 職員の政治活動や、組合や議員の人事介入を調査している市特別顧問の野村修也弁護士の依頼を受けた異例の措置で、証拠隠滅を防ぐ狙いがあるという。 業務命令は28日付。橋下市長から全局長、全区長に宛てた「文書廃棄ストップのお願い(至急)」と題したメールで、「現在保管している文書の廃棄はストップです。これは業務命令です」と指示した。 また、市当局が保存期限が切れる文書の速やかな廃棄を指示し、職員や組合の不正を示す証拠の隠滅を図っているとの内部告発があったことをメールで明かし、「内部告発が全て正しいわけではないことは、捏造(ねつぞう)リスト問題で承知しているが、一蹴するわけにはいかない」と説明。野村弁護士から文書の保管依頼があったことも紹介した。

    bushimichi
    bushimichi 2012/04/03
    大々的にやる必要はないが、粛々と今までの反省をまとめるのは大事なこと
  • 橋下大阪市長の杜撰な財源論 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 橋下大阪市長の杜撰な財源論 / 記事一覧 「橋下市長、消費増税に反対!既成政党への“宣戦布告”か」 大阪市の橋下徹市長は29日、政府が30日の閣議決定と国会提出を予定している消費税増税法案について、「いかにも霞が関が考えそうなことで、乗っかってはいけない。財源確保は消費税を上げなくてもできる」と批判した。 橋下氏は「地方交付税と補助金を廃止すれば20兆円くらいになる。消費税は地方に回せばいい」と持論を展開。「国の統治機構全体を考え、号令をかけるのが政治だ」と注文を付けた。 というニュースがありました。 このニュースを見て、私は橋下大阪市長に非常に失望しました。 この財源論はインチキだからです。 議論の前に国の財政支出の現状を見ておきましょう。 どこか削れるところは、あるのでしょうか。国の支出の構成(24年度)を見ますと、社会保障費(26兆3901億円)、地方交付税交

    bushimichi
    bushimichi 2012/04/03
    今のだめな行政機構の枠組みでしか物事を考えれない典型的な批判屋の意見