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ブックマーク / www.sssg.org (4)

  • syslog-ng と rsyslog | Carpe Diem

    そろそろ格的に、CentOS な番サーバを syslog-ng あるいは rsyslog に切替えようと、実際に試してみました。切替えたい目的は、必要なログは集中管理したいためです。今回は、番環境でも使う Apache のアクセスログを他のサーバに転送するための設定方法だけ紹介します。 まずは、syslog-ng。 syslog-ng の家サイトをみると、次のような3種類のバージョンがあります。 オープンソース版: フリー、syslog-ng のオープンソースブランチ プレミアム版: いくつかの追加機能をオリジナルのオープンソース版 syslog-ng からフォークした商用版 ストアボックス版: ログのライフサイクル管理の中央ログサーバアプライアンス 次に CentOS では、バージョン 2.1.4 が EPEL のリポジトリから提供されています。家サイトでは、次のバージョンが

  • CentOS 5 の初期設定 | Carpe Diem

    CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて

  • dstat が便利 | Carpe Diem

    dstat という vmstat, iostat, netstat, nfsstat, ifstat 用の置き換えとして使える多機能ツールがあることを知ったので、CentOS でさっそく試してみました。 まず、インストール方法ですが、公式に dstat パッケージが提供されているので yum 一発でインストールすることができます。 $ sudo yum install dstat /usr/bin/dstat にインストールされます。 dsat は多機能ツールですが、使い方は dstat –help するとたくさん表示されます。 まず、オプションを指定しないで実行してみます。 $ /usr/bin/dstat —-total-cpu-usage—- -dsk/total- -net/total- —paging– —system– usr sys idl wai hiq siq| read

  • DELL スイッチの選び方 | Carpe Diem

    こんな感じの仕様の違いになっています。どちらもウェブ経由の管理画面があって、スイッチの設定をいろいろと変更できる。管理画面のスクリーンショットは、次のとおり。当然ながら、インテリジェントスイッチの方が項目が多い。 PowerConnect 2748 PowerConnect 5448 ほぼ仕様は同じだが、一番大きな違いに CLI(コマンドラインインターフェース)のサポートの違いがある。CLI を使うと、スイッチの各ポートの状態を把握しているのでよくあるといわれているスイッチのあるポートが故障しているか事前にチェックすることができるのが多い。値段はすこし高いが、この機能のサポートでインフラの中でもかなり重要なスイッチの故障が検出できるのはとても大きい。ミッションクリティカルなシステムには、PowerConnect 5448 を使った方が安心だろう。 具体的には、PowerConnect 54

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