2020年7月6日のブックマーク (1件)

  • 新システム稼働したのに…都内なおファクス報告 コロナ感染、進まぬ情報共有 | 毎日新聞

    東京都の新型コロナウイルス新規感染者が連日100人を超えるなど、新たな流行の兆しが見える中、政府が東京都の感染者の詳細を迅速に把握できていない。政府や自治体がインターネットで情報共有できるシステムが5月に稼働したはずなのに、都内ではいまだに感染状況の報告にファクスが使われている。どうしてこんなことが起きてしまうのか?【秋山信一】 東京都の新規感染者が1日100人を超えた7月2~3日、菅義偉官房長官は午後4時台の記者会見で、感染者の年代や重症者数など「詳細は確認中だ」と繰り返した。両日とも正午ごろには「100人超え」がメディアで報道されていたが、国には数時間後も詳細な情報は入って…

    新システム稼働したのに…都内なおファクス報告 コロナ感染、進まぬ情報共有 | 毎日新聞
    butaniku200kg
    butaniku200kg 2020/07/06
    年金機構から個人情報が流出した影響が大きい。多くの自治体では万一ウイルス感染等しても最小限の被害に抑えるため、ネット接続PCと個人情報取扱いPCが分けられている。これがFAXからHER-SYSへ移行できない真の原因。