2021年7月29日のブックマーク (2件)

  • 感染者数予測の解説 (7月26日改定版)

    2022年1月27日追記: この解説は既に情報が古くなっている部分もありますが、最新の予測を解説した改定版は書いていません。すみません。 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) に始まる一連の予測について、もう少し詳しく、そしてわかりやすく解説します。 前提いまこの瞬間にあなたがコロナに感染したとしても、潜伏→発症→検査→確定のタイムラグがありますから、1人の感染者数として発表されるのはずっと先のことです。家庭内感染というワンステップが挟まると、さらに時間差が生まれます。つまり、ある程度先の未来は「いま感染したばかりの人々」によってすでに決まっていると言えます。 予測の肝は、3週前の感染者数の最大値 と 2週前の人流 です。 「3週前の感染者数の最大値」は、たとえば感染者数 1000人 という数字が発表されると、それによって都民が緊張して、結果的に感染機会が減るという仕組みで

    感染者数予測の解説 (7月26日改定版)
    butaniku200kg
    butaniku200kg 2021/07/29
    ぼくのかんがえたさいきょうのよそく=グラフを描いてだいたいこうなるってだけの精度の低い推定値でした。専門家が1ヶ月前に出した予測のほうが精度が高いのは当然の結果。
  • 「自宅でオリンピック観戦」では減らない 少し先の未来に怯える理論疫学者が再び東京五輪中断を訴えるわけ

    「自宅でオリンピック観戦」では減らない 少し先の未来に怯える理論疫学者が再び東京五輪中断を訴えるわけデルタ株によって感染拡大が加速し、医療崩壊が差し迫る中、理論疫学者の西浦博さんは改めて東京五輪の中断を訴えます。「もうダメかもしれない」と怯えつつ、それでも次の一手を考える理由とは? BuzzFeed Japan Medicalは、京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに、次の一手として何が考えられるのか聞いた。 ※インタビューは7月28日にZoomで行い、その時の情報に基づいている。 首都圏、北海道、沖縄に緊急事態宣言を 東京には追加措置をーーデルタ株で感染者の拡大は今後も加速することがわかり、一般診療も逼迫しそうだとわかりました。もう最後の切り札である緊急事態宣言は東京では打っているわけですが、これ以上、何ができますか? 選択肢は多くないです。 分析している限りでは、緊急事

    「自宅でオリンピック観戦」では減らない 少し先の未来に怯える理論疫学者が再び東京五輪中断を訴えるわけ
    butaniku200kg
    butaniku200kg 2021/07/29
    選手の地元の仲間が(マスクを付けてるとはいえ)密になり声を上げハイタッチして応援してるのを当たり前のように放送するマスコミ。気の緩んだマスコミの目を覚ますにはオリンピック中止はかなり効果的です。