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2017年9月7日のブックマーク (6件)

  • 太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース

    太陽の表面で大規模な爆発現象が起きた影響で8日の午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとして、国立研究開発法人の情報通信研究機構が注意を呼びかけています。 情報通信研究機構によりますと、同じ規模の爆発は11年前の2006年に観測されて以降なかったということで、爆発で放出された電気を帯びた粒子が8日の午後3時ごろから9日の午前0時ごろにかけて地球に到達すると見られています。 これによって地球の磁場が乱れて、スマートフォンなどに使われるGPS=位置情報システムに最大で数十メートルほどの誤差が生じたり、無線通信が通じにくくなったりする影響が出るおそれがあるということで機構が注意を呼びかけています。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。 太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか

    太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース
  • 11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生

    時間9月6日、大規模な太陽フレアが2度にわたり発生した。とくに21時ごろのフレアは11年ぶりとなる最強クラスのフレアで、この現象に伴う太陽風の乱れが8日の夜ごろ地球に到来すると予測されている。 【2017年9月7日 NASA/宇宙天気ニュース/情報通信研究機構】 9月6日18時ごろ(日時間、以下同)、太陽表面の南西の活動領域(黒点群)2673で大規模フレアが発生した。太陽フレアの強度はピーク時のX線強度によって弱い方からA、B、C、M、Xに分類されるが、このフレアの強度はX2.2で、2015年5月5日以来2年4か月ぶりのXクラスのフレアだった。 さらに同夜21時ごろ、同領域でいっそう激しいX9.3の大規模フレアが発生した。最強であるXクラスのフレア強度が9以上に達したのは、2006年12月5日以来11年ぶりである。 太陽観測衛星「SDO」がとらえたX9.3の大規模フレア(右下の明るい

    11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生
  • 生キャラメル:原発事故後売り上げ10倍 福島から逃げず | 毎日新聞

    福島県大玉村の電子部品メーカー「向山製作所」が作るキャラメルが、東京電力福島第1原発事故後、売り上げを大きく伸ばしている。航空会社の機内に選ばれた直後に起きた原発事故で、一時は出荷停止に追い込まれたが、「福島」のブランドにこだわり続け、売り上げは事故前の10倍になった。来春までに工場と店舗兼カフェを新設する。社長の織田金也さん(52)は「原発事故を乗り越えたキャラメル。この味を守り続けたい」と話す。

    生キャラメル:原発事故後売り上げ10倍 福島から逃げず | 毎日新聞
  • 巨匠ダリの娘じゃなかった 遺体発掘、DNA鑑定で結論:朝日新聞デジタル

    シュールレアリスム(超現実主義)の画家、サルバドール・ダリ(1904~89)の娘だと主張した地元スペインの女性(61)の訴えが、DNA鑑定で退けられた。ダリ財団が6日、発表した。財団は「ばかげた騒ぎが終わって喜ばしい」としている。 ダリの娘だと主張していたのは霊媒師とされるピラル・アベルさん。親子関係が確認されれば巨額の遺産相続権が発生する可能性があった。 首都マドリードの裁判所は「生物学的な親子関係の確認にはDNA鑑定しか方法がない」と判断。ダリの故郷スペイン・カタルーニャ地方の「ダリ劇場美術館」に埋葬されている遺体が、7月20日から21日にかけて掘り起こされた。 AFP通信によると、皮膚や爪、骨などから採取した検体を元に鑑定が進んだ。財団によると、裁判所側から「ダリが父親であることを排除できると結論づけた」との連絡があったという。アベルさん側は「(鑑定結果の)連絡を待っているところです

    巨匠ダリの娘じゃなかった 遺体発掘、DNA鑑定で結論:朝日新聞デジタル
  • 【大田原市議会一般質問】施設サブネームで「真中満記念球場」 市出身ヤクルト監督の偉業たたえる|県内主要,政治行政|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

  • 「スカイベリー」上海企業が中国で商標 栃木県、輸出影響を懸念|県内主要,政治行政,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    県が開発したイチゴ「スカイベリー」が中国商標局に商標登録されていることが6日までに、農林水産省などへの取材で分かった。同省によると、中国商標局は昨年、上海市の企業が申請した「SKYBERRY」と「天空草莓」を商標登録した。スカイベリーは中国に輸出していないものの、県経営技術課は「中国の企業が県よりも先に、輸出先の他の国でも商標登録をしてしまう可能性もあり、その国で販売できなくなる恐れもある」と、県農産物の輸出への影響を懸念している。 同省によると、商標登録した上海市の企業はスカイベリーを開発した県と無関係の会社。中国では、スカイベリー以外にも、日の農産品の名称を中国の企業が商標出願するケースが相次いでおり、松阪牛に似た「松坂牛」や「松板牛」も出願されている。 同省と県によると、農産品などの商品の名称が商標登録されると、その名称を使って販売できなくなり、類似した名称で販売したとして

    「スカイベリー」上海企業が中国で商標 栃木県、輸出影響を懸念|県内主要,政治行政,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)