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システムコールとプログラミングに関するbuty4649のブックマーク (2)

  • 共有メモリとファイルシステム――その1

    今回は、mmap(2)で共有メモリを実装すると処理能力の向上が見込めること、そしてその実装方法にはいくつもの選択肢があることを紹介し、次回以降の比較につなげていく。(編集部) 共有メモリ活用方法のバリエーション 第5回では、プロセス間でデータをやりとりする方法としてパイプpipe(2)と共有メモリmmap(2)の双方を取り上げ、それぞれの利点・欠点について紹介した。 パイプpipe(2)を使う方法は実装がシンプルだし、概念としても分かりやすい。どのタイミングでロックがかかるかも明確だ。一方、小さいサイズのデータを何度もやりとりするようなケースでは、大量のread(2)/write(2)システムコールが発生し、効率が悪いことも紹介した。 共有メモリmmap(2)を使う方法は、pipe(2)/read(2)/write(2)と比べて実行速度の面で利点がある。共有メモリを使うと、それぞれ独立した

    共有メモリとファイルシステム――その1
  • やはりあった? 高速化に効くシステムコール

    やはりあった? 高速化に効くシステムコール:知ってトクするシステムコール(3)(1/2 ページ) 単純にシステムコールを使えば、プログラムの処理速度が一気に上がるという都合のいい話はありませんと説明してきました。しかし、簡単に使えて、ある程度の処理速度向上を見込めるシステムコールも存在します。今回は、このシステムコールを使うと、どうして処理速度が上がるのかということを解説します。この点を理解すると、プログラムの処理速度を上げるための戦略が見えてくるはずです(編集部) 呼び出すとプログラムの処理性能が上がるシステムコール 前回は、システムコールを直接記述する場合には「使い方を間違えると、まったく性能を発揮できないひどいプログラムができてしまう」ということを、実例を交えて紹介した。標準ライブラリの機能はよく考えて作ってあり、特に強い理由や、はっきりとした目的があるというわけでもなければ、システ

    やはりあった? 高速化に効くシステムコール
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